緊急入院から始まった11月。
焦っても仕方ないけど、こんなに手探りした月はなかったんじゃないかなあ。
・プロテインが飲めなくなってしまった。
人工甘味料不使用の製品で夏からずっと飲んでたのに、退院して以降飲むとお腹壊すか、消化不良で気持ち悪くなる。
栄養面で対策を考えないといけないということで現在模索中。
・データ厨のくせにデータをまるで活用していない
Trainingpeaksを全く有効活用できてない中、むしろ見ない方がいいのかもしれない状態が続く。
なんせオーバートレーニング症候群だった去年よりCTL-12。
体調不良とか病気とか疾患抱えてたらまるで参考にならなくて(データとして健康状態は反映されない)、自分には使いこなすの無理やんなあ。
坊ちゃんの日なんて練習前提ではあるけど調整して仕上げた数値→CTL76。
一番低かった2019年12月同じ時期の坊ちゃんが84、防府フルだって85は持っていってたのに。
11月は228km走りました
- 1週目 入院→歩く練習→状態確認のジョグ
- 2週目 状態確認のジョグ→ペース走できるか確認のBU→20kmペース走①'4:58
- 3週目 閾値走5km→ナチュラルBU→20kmペース走②'4:53
- 4週目 10kmペース走→15kmBU→高縄山 峠走30km
- 5週目 雨天につきスピンバイク
お腹が調子を戻してきていたのは良かった。
ただ戻ってきてるとわかるのはお通じの状態だけで、内臓のダメージが怪しいので守りの内容になっている。ポイントをこなしても翌日回復しない→セット練なんてありえない感じで朝寝するなど。
23時~1時が「胆」、午前1時~3時が「肝」、3時~5時が「肺」、5時~7時が「大腸」
睡眠の質が大事なのはよくわかるし、ちゃんと眠れて朝方休めた日はしんどさがあまり無いので、朝ゆっくり出来る方が調子が良い&理にかなってるなあと思う。
子供が成人して毎日子供の弁当と朝食用意する必要もなくなったのに朝ランに前向きじゃないのはここら辺が大きい。
練習メモ
2週目と3週目に同じコースで20kmペース走をやった。
3週目の2回目で5秒上がりダメージ軽めで筋肉痛等少なく終え、上がってきている感はあったが走り終わって直後からその日の終わりまで腹痛〜お腹を壊してしまった。また大腸炎のやらかしたのかとトラウマが…
翌日には調子が戻ったけど、まだ負荷の高いトレーニングをすると何か起こりそうな不安定な状態。
4週目、坊ちゃんハーフの前週につき、強度はそのままで量(距離を減らす)15kmBU。
'500→ '450〜445→ '435の予定
結果 三段目、特に13〜15km失速
河川敷で走って
3週にわたって同じ河川敷でペース走をやってきて、スピードに乗るフォームで気づきがあった。
いつもの新池では直進できる距離が200m以下なので気づけなかったし、車や人通りを気にしながらの公道ではわからなかったと思う。
12月になり気温がぐっと下がって疲れにくく、疲れても疲労が抜けやすい季節になった。
そしてこの時期だけ走っても辛さが少なくスピードが出やすい(自分比)ボーナスステージになった。
この間(12/4)の坊ちゃんハーフもセカンドベストで人並みに走れた。
楽しく走れた。必死なので他人から見れば大体泣きそうな顔して走ってるけど自分ではかなり楽しく充実してる状態。
アタシもしかしてちょっと速く走れる人かも!とか勘違いしそうなくらいのボーナスステージなのである。
走っててしんどく無いなんてなんて楽しいんだろ!!
いやもちろんしんどいけど、健康で楽しいしんどさだから、体調不良のしんどさに比べたら全然違うもんね。体調不良のしんどさなんてただの苦行だし。
今だけなんだ楽しいのは…また春が終わったらただの足の遅い人になるんだから調子に乗らず、自己実現だけに集中するのだ。
がんばれアタシ。たーのしー!
このままずっと普通の体調でいたいー
愛媛30Kまで[あと17日]
第59回愛媛マラソンまで[あと53日]