7/18(土)足の状態がほぼ元に戻って、でもインターバルとかスピード練習とかはまだやりたくない気持ちが強く、BUだとか1000だけ頑張るとか、最後に何本か流すとかを織り混ぜて充実度(幸福感とも)を高めて頑張れた気持ちになろうと思って、最初はアップしてからジョグ〜快調走〜新池到着して数周だけ頑張って、ほどよく死にかけたら根性で元来たルートを戻るつもりだった。
最近は走り出した1~2kmがすごく辛いので、走り出しで自分ちの1km圏内の坂を上ってから足を回そうと考えた。走り出すためのアップです。上りで心拍あげて(アップ①)下りで足を回して(アップ②)最初の1〜2kmをスムーズにスタートするのね。自分に優しい。
それで坂をちょっと上ったところで、なんかいつもより多めに上ったら
→高縄山登山口(舗装路)まで行ってみるか となって登山口まできたら
→登山道(砂利、林道)に上ってしまい ここら辺でなんかムキになってくる
→別ルートの合流地点のところで引き返す つもりがまたここからちょっと上るか……
ってなったんですよね。ここまででも獲得標高500くらいあるんで、流石に帰れやって思うんだけどなんとなく上りに対してムキになってたのかも。
→さらにこの先でまた道が分かれてるところまで来てちょっと迷う。帰るべき…
ここで引き返さなかったらロングが出来ないぞと。しかしそもそももうロング+スピードだして頑張る練習から脱線もいいところで既に獲得標高600超。
制限時間もあるしで結局行けるところまで上ることにした。
ほぼ頂上まで行けたんだけど、鉄塔のところまで1kmもないところで時間がなくなって折り返したので頂上の写真なし。
午後から外出&旦那が待ってるので家庭不破回避が最優先事項です!
往路、上ってる途中まだ迷っては振り返ったりしてたポイント。
写ってないけど丸太でベンチとか設置されてる。
ちょっと進むとガスで前が見えない
最初の6kmでも400m上昇するけどまだ走れる道だけど、登山道に入るとたった2kmで500m上昇するのでキツい。ここを教えてくれた紳士は故障開けに足の回復を確認するために走って上る。怖ろしい…
一人だからキツければ歩くし、キツいとかいう以前に落ちたらただじゃ済まない区間はオンナのコみたく(女だけどな)そろそろ進む。帰りの下りなんか手探りもいいとこだし、お約束通り滑って尻餅ついたりして根性で下りましたわ。目指せMadMaxの闘うBBAだ!
復路の写真 下りも勾配キツすぎのため全身運動+太腿が超微振動の小鹿にならないよう(ちょっとプルプルしてたが)ゆるく下る。あまり足を止める余裕がなかったので写真はこれだけ。
ほーら、明日の種モミじゃ〜(毒キノコ)
合流点まで下りてきた。振り返って写真撮っといた。
↓頂上ちょっと手前で引き返すこの勿体なさ。
生還したからアタシもこれで復活したってことで、復活したことにしておこう!
土曜日に登って、1日おいて月曜日が筋肉痛Maxだった!
TrainingPeaksのrTSSとhrTSS
距離短いけどLSDとか峠とか山とか頑張ると大体ガーミンの評価だだ下がり、ひさびさの高縄山もいつものようにトレーニングステータスは低めでVo2Maxもさがるし、TrainingPeaksも同じくTSS低!!まあ時間限られてたし距離も短いからそんなにではないけどさ。
っていつも通り諦めてたらネムネムさんにhrTSSを教えてもらいました
今回7/18高縄山のリザルト
そんなとこに▼ついてたんか我ーーーw
rTSSをhrTSSに切り替えると・・・・
ちょっと上がったぞーー!!
気になってた先月の樽原山(6/12)
虻とUVに惨敗 練習は充実リア充満喫 - ワタシ走れるんだ!
のぼり12kmで獲得標高955m*1で25kmのロング、確認したらたった42rTSS。
ノンストップで12kmゼーハーして上りきったキッツーなヤツなのにIF 0.36て酷いやろ!!!そんなわけないやろ!!!!
これも走った後でガーミンの評価ガタガタ、真顔でドン引きしてたアクティビティ。
hrTSSに変更すると
納得できる数値になった
hrTSSについて検索して参考になったところ
TrainingPeaksで使われている指標について(脱線):ちゃんと有りましたわ - かなぶち鍼灸調体堂の只管打走な日々
TrainingPeaksによると、hrTSSについては
①算出に必要なデータ:トレーニング時の心拍数、LTHR。
②トレーニングの強度が安定している場合は、トレーニング負荷をかなり正確に表現し得る。逆に、強度が大きく変動する(恐らくインターバル走とか)場合は不正確となる。
③hrTSSは、LTHRを基に設定される各心拍数域に滞留した時間から算出される。パワーを基にしたTSS(自転車競技の場合)やペースを基にしたrTSSよりかは正確性は劣る。
こんなふうに噛み砕いて説明してくれてるとわかりやすいなあ
感覚的にはrTSSではあまりに低いし、獲得高度とか全く考慮されてないし評価入ってないので今後は峠ロングとか山のぼったらhrTSSに切り替えようかな。
もう一歩最適解に近づく修正できるならその時また修正いれるということで。
しかしTrainingPeaksのこちらの説明、Estimating Training Stress Score (TSS) | TrainingPeaks
よくわからない。ぜんぜん頭に入ってこない("'д`";; ナニ言ってるんだ……そのうち理解できるようになるんだろうか
*1:獲得標高はストラバの数値で修正いれてます