四万六千日功徳日2024年8月9日-1
高縄山、高縄寺にて四万六千日功徳日の様子
8/9に参拝すれば46000日分の参拝のご利益がこの日1日で得られるという。
曜日など関係なく毎年8/9に決まっているそう。
そんなこととは知らずに高縄山をいつも通り上っていた。
やたら上っていく車が多いなあと思ってたら駐車場まできたらたくさん車が停まってて、
四万六千日ポスターを見つけた。
ほら貝〜お焚き上げ〜火渡り
こんなに賑わっている高縄寺は初めてだったので見学。
お接待で甘酒もいただきました。
この夏に遭遇した野生動物メモ
6〜7月→子雀:土砂降り・道の真ん中で仁王立ち
動けなくなってたので草木の隠れるところに移動させた
→子燕:晴れ・轢かれそうな車道で動けなくなってたので
これも草木の隠れられる場所に移動
7月→高縄山遊歩道で100mくらい先に小鹿
8月→猪(少し育った若い猪)親が近くにいなくてよかった
6月〜夏通して蛇多数
アオダイショウ:色きれい顔かわいい
ヤマカガシ:田んぼの近くで死んでた(のでカウントゼロかな
マムシ:9月にたくさん見た。色が嫌い
意外にシマヘビを見てない
気がつくと四万十川ウルトラまで3週間切ってあと20日
足底の調子もあるのでメニューは控えめに…というほど控えることはなく
そこそここなしました。
内容的に2日続けて休足したりして気を遣うなどして
暑すぎる日中にかかるウルトラ練習は足底の調子よりも
暑さによる体にかかる負担を考えて55km走を50kmにするなど、1割減。
本当に暑すぎて陰に入るだけで体が冷えるレベル。
以下9月のロング
- 37km峠含む
ウルトラロングの前に、30km以上のロングが実施できてなかったので
9月最初のロング9/6に37km走ってみたら、なんと翌日ミオグロビン尿がでてビビった。
コーラ色の赤黒い血尿もどき、2回目、2回目だけど久々すぎてびっくりした。
なんせバイト先だったし。
前回が2019年8月
今回も異常色は1回だけ。
9/7と8の2日間は休足、その後何も以上ないのでまあ大丈夫でしょと思っている。
- 50km平地
これが陰に入るだけで体が冷えるレベルだった。
練習時間が長くなるので、早朝に出走しても日中の暑い時間にかかってしまう。
なのにスタート時間が遅くて全然暑さ対策になってない。 - 高縄山峠走
峠走で30kmだけど、これでもリカバリー週。
いきなりソツケンしないだけ大人になってる。 - 60kmソツケン
高縄山越えて今治しまなみに行く、もはや鉄板様式美と化した夏のコース。
今年は波乱あった。
内容メモ→書くのが面倒臭いのでリンク貼る。
https://www.strava.com/activities/12513016330
足底について
浮指にくわえて、力を入れて反り返ってる状態で
このように緩めたいけどなかなか緩んでくれない
→ので、開帳足からのアーチ潰れで中足骨頭部が痛む流れなのだけど、
浮指も、反り返ってるのも今に始まったことじゃない。
今に始まったことじゃないと整体のmaoセンセも同じく突っ込んでくる。
じゃあなんで今(というか7月後半から)痛みが出てるんだ?か。
そこは前々回の日記にも
暑さのせい(今年ドイヒー)、ちーさい魚の目の影響で着地のバランスが崩れた、
老化で回復サイクル遅れて回復できてないので故障に至ったなどなど
なので夏が終わったらまずは負担は減るだろう
悪化させないのがまずは第一目標
改善はさせたいし、大会までに痛みがないくらいまで回復させたい
と思いながら、YouTube検索して参考にしたし
検索して出てくることなんて私がブログに書いたところで意味ないので
問題抱えてる人は自分で自分の症状にあった情報を拾うのがベターと思う。
足底筋膜炎を取り上げてる動画って数年前こんなにあったっけ?と思うほどにたくさん参考にできる動画がでてきた。
数年前からすでに公開されてるもの多数。
やはり自分が痛い目見て初めて情報を探す目をもち見つけ出す頭ができるんだなと思った。所詮他人のことは他人事、
我が身のことでしか必要な情報は拾い上げることができないんだ…
セルフケアしながら整骨院にも週1ソツケンの時は2回通った。
あと「足楽です輪」をすすめられて8/21か22くらいから使っている。
使用して1ヶ月経過して足指の小指の内反小指が矯正されて
ほぼ真っ直ぐになった。
足楽です輪は進展があればまた何か書くかもしれない。
9月は337km走りました。
獲得標高3894m
4000m超えてないけどまあ足裏の負担もずっと気にしながらだし適度に頑張れたんじゃないかと思う。
9/30、もう10月。ずいぶん陽が柔らかくなった。
数日前のソツケンよりずっと日中過ごしやすい、秋。