普段500~600km走ってる人が700km超したのを見てなんかすごいなって思った5月。
たくさん走るのも人によって走り方が違うじゃないですか、毎日20kとか30k走るとか週末ウルトラロングとか。見えてたのは毎日13km、ときに朝晩で26kmのルーチンに時間ができたら50~78km、驚きなのがGWに55km連日走って次の週末には80km走って。たまに走り過ぎた〜とかいうのが111kmがあるしで距離の感覚が見てるだけでおかしくなりそう。疲れるとかないんかな?
距離の人もすごいけど400km走って最後にハーフでPB叩き出すスーパー女子もいるしで、マネ出来ない・見習えないニュートラルで自分はいつもの感じ。
ガーミン:341.7km
ストラバ:明らかなロスト分を加算した距離 344.2km 獲得標高 4,676m
よく走ったと思う。がんばってるほう。えらい。
距離はもう伸ばさないようにしたい。できれば300kmあたりで負荷がかけられる(スピ練に耐えられる)体になりたい。
獲得標高も見てみると、ガーミンよりストラバの方が誤差がすくないので両方見てみる
3〜4月の誤差500m、5月2000mも差があって酷いなあ。
5月は上ってばかりじゃイケナイと思ってスピード練習も頑張った(週一回だけど)
詰め込んだ内容ではないけど、週に最低1回はスピード系の練習とロングを組み込んで見た感じいつもと変わらないように見えるんだけど2周目以降で月〜木の練習距離が12~15kmの日が増えてること。ロングは少し減らしている。
中距離を続けて走りたく仕事終わりに時間を捻り出しては、帰りが遅くなってあまりよろしくない…どう調整すればいいのかよく分からない。
5月は見事に誰とも会わず。4月はまだ偶然新池で知り合いに会って声をかけるくらいはあったけど5月はそういうのもゼロ。淡々黙々。
できれば300kmあたりで負荷をかけつつ回していけるようにしたいんだけど、いまはただ淡々と走ってる感じ。あんまり気持ちを上に向けても逆に下がりそう。
なんだか突然走らなくなりそうな想像ばかりしてしまう。
走らなくなったらもう元に戻ってこないような気がしてならない。あんなに打ち込んでいた漫画ですらライフワークじゃなくなった。取り上げられたら余裕で死ぬなーっていうくらい描き続けていたのに。ベッドに入って寝ながらでもストーリーやキャラが頭から離れなかったのに。
仕事もなくならないと思っていた業種もジャンルの一部が消えた。10年程度で世の中も自分も変わった。中身はあまり変わってないけどやってることが変わった。
こんな感じで走る意識が熱量低めだったので、初めて大会Tシャツを下ろしてみた。
今までおろしてきたのはハーフの参加Tシャツくらい。愛媛マラソンTは相変わらずやる気がなくなるのでしまいっぱ。
四万十川ウルトラマラソンのTシャツを出した。
参加Tシャツではなくて100kmの記録が印字された完走Tシャツ。
週末のロングで一度だけ着て走ってみた。人も少ないし(というかほとんどいないw)誰かに見られるようなシチュエーションじゃないんだけど、背中に100kmタイムがあると30kmくらいでタラタラやってたら話にならないだろーって内心密かに発破かけ続けられるのでなかなか良い。30kmまでは眠ってるように(つばりん様の助言がこびり付いている)、60kmくらいから本番、80kmから上げて90km以降は根性!!とか。ペース配分的にフルの練習にはむかないな、やっぱフルとウルトラは別物だわー30kmでも終盤はしんどいですわーゴール設定の問題か?(等々いらんこと考えるとたのし〜)
まだ奥出雲のTシャツもある。(袋に入ってるまま)たしかデサントだったし肌触り良さそうだし、6月はウルトラTシャツに元気をもらおうかな。
追記
愛媛Tシャツ (2018年の参加賞)
着る気になれないのはこの愛媛マラソンTシャツだけです!