9月、366km走りました。
暑い暑い言いながらロング走１本とソツケンやって、
翌週の30km峠走、最後の30kmペース走をこなした。
ソツケン後の30km峠走までできたのは初めてな気がする。
ソツケン前のロングが１本だけだったから疲労が絶妙にぬけていたのか、
それと、峠走の予定をたまたま仕事を入れたため1日遅くしたら疲労が綺麗に抜けたのもあった。
たった1日分で回復具合がこんなに違うとは意外だったし、
逆に前倒ししがちだったこれまでのことを考えると
疲労の上塗りとか練習効果半減とかよくなかったなあと思う。
ソツケン後の練習
- 9/23峠走
スタートから山頂まで約15km。
高縄山登山口手前で栗をみつけて拾う。
栗に釣られて止まったのと、給水（湧水ポイント）で止まったが、それ以降
10kmほぼ止まらずに上った。
かなりゆっくりペースだけど止まらずに鉄塔まで走れたのは初めてなので嬉しかった。
復路は、山頂付近の駐車場手前から鉄塔までで見つけていた小さな栗を拾いながら帰った。
- 9/26 10kmBU 体調あまり良くなくてペース走→終盤だけ上げる
- 9/30 30kmペース走 5:50~6:00
HRVは例によって地を這う低値が続いていて体調悪いなあと思っていたら生理がきた。
生理のピークに30km走だったのでかなりしんどかった。このダメージが大きかったのか、体温が36.8とか自分比では高めの数値が続いていて、10/4に健康診断を受けたら少し貧血ぽい感じになっている。
ヘモグロビンは13あるけど赤血球数がこれまでにない395万。415万以下なんてこれが初めて、
10/5には口唇ヘルペス発症、
体温37度はないけどまさにTHE生理高温期！という感じで
6日の夕方くらいからやっと通常の36.3~5度になったけどまだグッタリ（げっそり）
今週は隙あらばバイトしようと予定を入れてるので更にグッタリ。
明日20kmペース走できるんだろか。←岩本式。
参考にして内容に沿う程度だけどまだ投げ捨ててないんですよ赤い本。
もうあと1週間しかないのであとはもう体調優先で行こうと思う。
なんせ造血しないといけないし、食事をとにかくどうにかしないといけない。
練習でうまいこと行くとこういう罠があるから気を抜けない、
でもまだ気が付けてよかった。
生理、復活したらしたで出血半端ない上、2週間でやってきたりして調整のしようがない。
めまいとか頭痛がするなあと思ったら生理からの〜疲労上乗せ〜回復遅れて〜貧血気味発覚〜の流れ。貧血は医者は絶対に指摘してこないから（一般的な数値しかみてない為）自分で確認していくしかない。
大会までにコンディショニングをどうにかしたい…
