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よく見て……
これにしました。
かわいいしFightって書かれてるし!
今治のハーフを走った後、回復に2週間まるまる使った。
ハーフの後、1日はランオフ、2日目と3日目はスピンバイクで心拍だけ追い込み、のこりで確認ジョグをして最終的に'5:40で 20kmペース走をして後はスピンバイクとゆっくりジョグのみ。
スピンバイクは苦行だ…走ったら150bpmなんてあっという間なのに、150に上げるのが一苦労、160まで上げるのも辛いしそれをキープするのが本当にきつい。きっつーーーー!汗だばだば。
辛いけど足を温存させて心拍の追い込みができるので、今後はサボらずに練習に組み込まないといけないなあ、逃げてちゃダメだ。(ちゃんとやる自信がない)
などと改心する程度には足の調子を戻すのに苦労したし、している。
こわばった筋肉が戻らない、着地がおかしい、スネに負担を感じる等々問題のバーゲンやってたけど、すごい勢いで対応対処したように思う。発見もあったのでまた後ほど改めてケアタグで日記にあげようと思う。
こんなにギリギリな調整するべきじゃないけどもうこうなってしまったのは仕方ないし、確認ジョグできただけでも良かった。あとは本番を走るだけ。なんか消化不良な感は否めないけど、今までが準備万端すぎただけ。
今治ハーフの後から私の中ではずっと大西ライオンが大活躍だ
「心っ配っないさ〜〜〜〜!!!!」
今週に至っては大西ライオンが過労死するんじゃないかってレベルで私の体調も最悪だった。…過去形にしておきたい…明日1日ですっかり体調が回復してくれるのを願う。
もう時間的に余裕がないので大会前の調子のことなどはあとで書くかそのままスルーするか、いろいろ大変だった。自分一人でワタワタしてた感じだけど。
明日は朝から高知に移動。いい感じで走れますように!
四万十ウルトラまで[あと1日]
松山市の地方祭は10月7日、北条地区は一週遅く13~14日。
13日は4年に一度のダンジリ統一かきくらべ
足の様子の確認ジョグの途中でかきくらべ会場近くを通ったので写真を撮った。
場所は愛媛マラソンで走る28km手前あたり。196号線バイパスの三浦工業のある区画あたりで、折り返しする25kmすぎたあたりで北条文化の森公園前に北条の全だんじりが集まって練り歩く。
上辻のダンジリは屋根がついてて細部も緻密で豪華やな と思ってたら
善応寺のダンジリに中村県知事が乗ってた!
モザイク処理してて写真みてたらなんか異質な人がいる〜中村県知事やん!?
顔にモザイクかけてるけど、走ってる途中で写真撮りに寄って撮ったので、写ってる人の視線が結構こっちに向いててちょっと恥ずかしいす。みんな鯉口に法被着てキメてるなかに普段着の傍観客でもないランニングスタイルでランパン生足だから目が向いても仕方ないんですけど。
露店に立ち寄る余裕はなかった。写真だけ撮ってラン再開。
調子を確認(確認ばっか)も兼ねつつ’5:40で20kmペース走。
後半、これも愛媛マラソン22km地点あたりで、この通りで1kmにわたって車の路駐があったので、正岡地区の祭に気づいた。せっかくなので寄り道して撮りました。
國津比古命神社の参道から
神社の階段に人がたくさん
写真撮ったし帰ろう〜としたらもてこいの掛け声とともに神輿がやってきたのでとりあえず動画を録った。
このあとあの神輿は神社の階段からめちゃくちゃ落っことされるのであった…
走って去った後に背後からバーーーーン!!!ってすごい音が響いてたね。
落としてる動画があったので見てみた。
10:10あたりからの屋根争奪戦(神輿の屋根に登る)がもみくちゃカオスで面白い。
この日ばかりはオラオラ、オラつき放題だし、オラついてるのは暇な輩だけ、神輿は破壊し放題(早く壊して御神体取り出さんとね)神輿の屋根に乗り放題(蹴落とし放題)だしちょっとポイントが逸れると喧嘩ぼっ初だし、金田の「揉め事かあ!?」連発です。首が太くて体脂肪率高めの強面のニーさんたちが嬉しそうで笑顔が怖い、血気盛んで身軽なニーさんらも鯉口とかコンプレッションがビリビリに破れててなかなか壮絶だなあと思った。安全なところで見てるから面白いとか言えるんだけど。
母が北条出身なので國津比古命神社(氏神さん)のニュースを見ながら言ったのが「頭に血が上ってるからわけ分かんなくなってるけど福男みたいなもん」だそう。
子供が中学3年生のときに愛護班で長をやったのがもう6年前。大変だったなあ。懐かしい。
去年は組長だったので食事をふるまうのを手伝っただけでまあラクだった。でも祭の手伝いだけでも時間もスケジュールも空けなきゃいけないし大変。今年はお役御免で気楽だった。
暑かった。
スピード出なかった。練習そのまんま!
レースでアドレナリン出てスピード出てくれ〜っていう神頼みも神には華麗にスルーされ練習まんま!'4:50で刻むのでいっぱいいっぱい。
それでもセカンドベストだったのでよかったと思う。
足の不調はギリギリ回復してのレースだったので、なんとも不安な1週間だった。
あたしもとうとうシンスプリントやっちまったんかなーとか思ったしハーフを走っていいのかも迷った。痛みが出てないからやっちまってたとしてもまだ軽度だろうし休んだらそのまま回復する、もうウルトラの前にレース入れるのやめよう、精神衛生上よくないし、とか色々考えた。
疲労が抜けて普通に走れるようになって、感謝感謝。
普通に走れるって素晴らしいね!
四万十ウルトラまで[あと13日]
前脛骨筋・腓骨筋についての追記
「痛気持ちいい」ところまで圧をかけるのはNGというのがわかったけど、筋肉が凝り固まってる状態ではそのまわりの筋肉とか腱だとか関節に影響が出るのはあるのだから(痛みが出るなど)、毛細血管ちょっと犠牲にして一旦柔らかくほぐすのはありだと思ってます。だって足首の痛みが出た時にすぐ解決できたのは前脛骨筋のほぐしのおかげだから。
腓骨筋の筋膜リリースだってやり方があるわけだし、ちゃんと適度にやれば効果はある。
ついでに短腓骨筋炎が気になって膝下の筋肉群周りを一所懸命見て回ってブクマした動画もリンクしとこう。
ここ1週間でわたしのやったNGはすでにほぐされてるのに、なんどもフォームローラーにあてていた事。気づく前日の夜などは映画見ながらだらだらずっとやってました。限度ってものがあるよね…血管の圧迫は程よくやるのがいいですね。私は適度を守らず極度なことをやったから回復が遅れるどころか自分で障害を引き起こした。
昨日ランオフして、今日は帰宅後犬の散歩して状態を確認してから完全ランオフするか、歩くか、確認ジョグするかということろ。今日は右膝が少しじくじくしてる。このまま抜けてくれますように。
(昼休みに書いた)
9月はウルトラの練習一色でした。
5週目は発見の週。
4週目で回復にもっと努めるべきだったのに、あまり抑えられずやり過ぎてしまったところがあり、これをなんとかするために余計なことをやってしまった。
その余計なことというのも気づきが発端。
右足の足裏
合わないシューズを履くとすぐ疲労して痛みが出る部分なんだけど、疲労で少し硬くなっていてたまに皮膚の中でぶちっとかぶちぶちっとミクロになにか切れるような感覚を覚えることがあって気持ち悪いなあと思っていた。
痛くないのと疲労が抜けると何も問題ないので今まで気にしてなかったんだけど、たまたま人に話したら部位的に短腓骨筋炎ではないか、と。指摘されるとなんだかやたら気になり始める。
短腓骨筋炎の痛む場所って足の裏ではなく甲側の際(きわ)、私のは足裏だけど確かに足の裏のあの部分に悪い物質が凝り固まるようなので似ている。でも痛くない。
痛くないので短腓骨筋炎の人がやっているようにゴリゴリにほぐしてみた。そしたらぐにゃぐにゃになってあんまり固まった感じもなくなり、走っても引きつりやぶちぶちするのもなくなった。
足裏はまあ何もなくなったけど、短腓骨筋が疲労しているらしいのでフォームローラーを当ててみた。前脛骨も以前ほぐして足首まわりの痛みが取れたことから、つながっている前脛骨も、そして短腓骨・長腓骨もフォームローラーを当てた。やはり凝り固まっているだけあって当てたら痛かった。
これが最初の間違い
固まった筋肉を軽くほぐすだけにしておけばいいのに、右足が疲労していて片足だけアンバランスに疲労していることからとにかく疲労を抜かないといけないと思って普段からサボり気味なのに、この週は4〜5日続けて丁寧にほぐし続けていた。
これが2つ目の間違い
何が間違っているかというと、前脛骨筋や腓骨筋は、痛気持ちいいほど当てるのは毛細血管を傷つけて痛みやだるさの元が滞留するそう
一回だけほぐしてやめておけば良かったのに、太ももと同じようにやってしまっていた。
腸脛靭帯は痛気持ちいい・痛いところをほぐす で正解、だけど前脛骨筋・腓骨筋はNG。ほぐすのではなく縮める・緩めるのが正解
(;'Д`)どうりで何も問題なかったはずの膝下が異様に重くなるわけだ
ほぐした最初の日は直後から痛かった。THE揉み返し そのものの痛み。
でもその時はこれで良くなるって思ってたんだよね。通常は何も痛いもないけど走ると膝下が疲労してる感覚を引きずっていて、なんか少しずつ悪くなってるような感覚があって「回復に異様に時間がかかってるなあ、おかしいなー」とか謎状態(24~29日)でしたが
良かれと思ってフォームローラーでほぐしていたのは、自らランニング障害を引き起こしつづけていたというオチ。
こちらの動画でも腓骨筋のストレッチを参考にできた。
立ったまま腓骨筋を緩めるストレッチの紹介をしているところから動画が始まります。全部見ても参考になる。
腓骨筋はどこみてもほぐせとは言ってなくて、緩めましょうって言ってる。なるほど〜
毎日、良かれと思ってほぐして痛みとだるさの物質を滞留させては日中は立って緩める(縮める)ストレッチして悪い物質を流してたわけねー
でもまあ、発端からまるっと全部含めて気がついてよかった。(29日の夜)
ほぐすのをやめなかったせいで膝下内側に違和感が出はじめてたので、シンスプリント発生したのか!?って疑ってしまった。
このほぐしをやめて膝下の違和感が消えたら現時点での不安の種はほぼ消える。
まずはこの右足が元に戻らないと今治も四万十もないと思うんでランオフして回復に努める。出来ることは何もしないこと!お風呂で温冷浴・マグネシウム浴とかオイルマッサージくらいならOK。もう無能な働き者はやめる。
右足の足裏のコリの原因である右の短腓骨筋が疲弊したのも思い返すと原因がはっきりしてます。
ウルトラソツケン+セット練で90km走った3日後(翌週)に新池で10kmBUしてるんですよ。
BUだから負荷はまあ高めだし右回りでぐるぐる10周、そりゃね、疲労ピークの後の足で右回り右足ばかりに負荷がかかりますよね。
新池のコーナーは角度的にキツイ。
その2日後にも閾値で5周やっちゃってんのね。後から考えたらもうバカだとしか………新池に行くのいろいろ怖いな(いつものことだけど)
9月は358km走りました。
5週目、手探りで終わってしまったのでろくに走れず。
2〜4週目の3週間で300km走ったのでまあよく走ったなって感じ。この夏の練習はいろいろと機会に恵まれてとても濃い内容だったと思う。
10月もがんばろう!
日記
河川敷で'4:50で12km引っ張ってもらう予定だったのが、なんと事故が起きてしまって中断。
ありえない話だけど、実際に起こってしまったので記録として書いておく。
29日午前、晴天。
見通しのいい河川敷一直線をHさん、私、Dさんの3人で1列にならんでペース走をしていて、私は2番目を走っていた。
後ろからエンジン音が聞こえたので、もともと一列で左寄りに走っていたけど、さらに左に寄った。これより左は土手なので落ちてしまう。
どんどんエンジン音(軽トラのような音)が近づいてきて私の後ろを走っていた人Dさんに追突。
ぶつかったのは3輪のキャノピー。バイクのような車両だけど3輪。
ここの河川敷はエンジンのついている車両は進入禁止。それでもバイクや軽トラで乗り入れてくる事はあるようだけど、まさかこんなに見通しのいい一直線の河川敷で後ろからぶつかってくるバイクって意味がわからない。前を全くみないで運転していたんだろうか?年は60代のおじいさん。
ブレーキを踏んだけど間に合わなかったとか言い訳ばかりして、ぶつけられたDさんに全く謝罪もなし、怪我を心配する様子もなし、なので警察を呼んだ。警察を呼んで正解だった。
Dさんの右脹脛と左足首にはタイヤ痕がくっきりついていて肘と腰もあたっている。
救急車を呼ぶほどではないという本人の判断で、警察の対応が終わるのを待っていたけど待ってる間に痛みが強くなってくるし事故から2時間経過するのにいつまでも終わらないので病院に行くということで帰りました。
検証はすごく時間がかかって、60代のおじいさんがいつまでも何かごねていて調書的なものが取れない(?)らしかった。
帰宅後、夕方になって現場検証が終わったとお知らせをもらって驚いた。なんと5時間もゴネてたらしい。
何をゴネるんだ、、進入禁止のところに進入しといて、一列で走ってるランナーに後ろから追突して相手に怪我させておいて、一体なにをどうやって自分を正当化しようとしてたの!?
Dさんとはこの日が初対面で初めて一緒に走ったのに初っ端からこんな事故に遭うなんて。もしわたしが一番後ろを走ってたら追突されたのは私だった。
DさんとHさん談:もしぶつかったのが私だったら体重軽いから土手の下にふっとんでたね!←ほんとにその通り…
また落ち着いたら一緒に走りましょうと言ってくれた。
なんかもういろいろ週末は踏んだり蹴ったり。なんか厄でもあるんかなぁ