ゴール後。
16日は東京駅近くのホテルに宿泊予定だったので、富士山駅から高速バスで一気に東京駅へ移動。
ゴール後、1時間おきに各宿泊ホテル・富士山駅方面に行く大会のシャトルバス（無料）に乗ってまずは富士山駅へ。
このシャトルバス18時の便に必ず乗らないと、予約している東京行き高速バスに乗れないので絶対無事17時までに完走して着替えてバス待ちしておく必要があった。
バスに揺られながらなんか気持ち悪くて、高速バス大丈夫なんかなあと不安になった。
去年の野辺山の帰りのバスで隣の男子が吐いてしまって、気の毒に思ったのだけど、まさに彼の気持ちがここで少し分かってしまった。一応ナイロン袋は用意して大人しくしてました。
富士山駅についてから東京行きの便まで50分あったから、トイレに行き、駅にあったモスバーガーでコーンスープを飲んで胃を落ち着かせた。お茶飲むと吐き気がひどくなってたけど、やっぱ暖かい流動食は体を癒してくれますね♪
吐き気も治って無事宿泊先に辿り着けました。
足も別段異常なく少し筋肉痛…頑張れてなかったんかな
いや、後からくるヤツなんじゃないの？
17日
10時チェックアウト。
羽田発松山着は最終便なので、あまりうろうろしたくなくてネカフェに直行。
息子にここで初めて東京駅近くにいることをラインで伝えた。
富士五湖行くのも知らせてなかったので、なんでまた東京におるんだと（この間の東京マラソンで前日に会ったばかりなのに）
マラソン多くない？って反応
丸の内タワー下で待ち合わせて
お昼を奢ってくれました。
またまた御知になりましたね。辛くて残してごめん
息子と別れてネカフェに戻ってから羽田に移動、夜、松山に到着。
疲れてはいたけど、貞子にはならず普通に歩けました。
夜ご飯で旦那が持ち帰りのお寿司を頼んでいたけど、ここで欲しくなったのはやはり暖かくて胃腸に優しいものだったので
五木の鍋焼き狐うどん（ホイルに入ってる商品）
を作って食べました。
ウルトラマラソン前日もやっぱ肉うどんとか丼とかにするべきやったかなぁ
でもバーガー美味しかったし、心の栄養も必要でしょ。
18日
ふと参加賞Tシャツをもらったのを思い出して袋から出してみた。
去年の野辺山のTシャツにはガッカリさせられたけど、今回のはいつものウェルネスの素材のTシャツで気分が上がりました！
この軽くて汗抜けがよくて隙なくはいってるロゴ、欲しかったヤツです。
ご褒美を確認してチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン完結しました。
その後
3日ほど休んで20日(木)に少し走りました。
身体重い、足重め。とは言ってもこれまでみたいなしんどさはない。
右足内脛に少しジクジク感あり→脹脛の張りからきているそう→数日で消えた。
次に22日(土)に20kmほど走りました。意外に元気で走りすぎてしまった？
日曜日に疲れがきて、股関節がなんとなくジクジク（股関節のジクジク初めて！）
調子に乗らないようにしよう。
[！memo！]
100kmのラスト3kmにきた刺し込み、あれは股関節と腸腰筋からくるものなんだと整骨院で教えられ、知見あり。普段から凝り固まらないように腸腰筋をとにかくよく解す必要があるそう。
人によってはこれが腰痛の原因にもなるし、検索するとギックリ腰の原因にもなるとかなんとか怖い内容が出てくる。腸腰筋のストレッチもっとちゃんとしよう。
なお、走ってる時に痛みが出たらできることはなさそう。これまで通り圧迫するぐらいしかない
その後は特に何も異常なく24・25日(月)(火)をジョグ、
今日26日(水)で久しぶりにキロ５で走ってみたらしんどかった。一応キロ５は出た。
このあとも調子に乗らないよう、しばらくゆるく走ろう。
このあとはしばらくレースの予定はゼロー
SNS断ちでストラバ切ってるからラン友の皆さんの頑張りも全然知らないけど
その方が今はいい、なんか一人で無駄に焦ったり力んだりするから。
以前は走らないとすぐまた走れない不健康な身体になるんじゃないかって思ってたけど
最近は「走らないと」は習慣的に頭にありはする上で
「そんなに走らなくてもいいや」とか「走らなくなるかもしれないなあ」と思うことが多くなった。
四万十川ウルトラ開催予定のニュースがあったのを知った。
ボランティア配置を減らす等あるそうだけどコースの発表などはまだ先、
さあ私は参加どうしよう。どうしましょ。
振り返りはおしまい
