ふじひろさんやサッキーさんがバイクを頑張っているのを見て。
全然関係ないですがお二方の赤いシューズのサムネが一緒にならんでるとなんかウケる
メニューが貧しいんですが私のバイクメニュー。
故障気味のときに大活躍、精神安定剤で年に数えるほどしか活用できてないスピンバイク。たまに高齢の母によって洗濯物を干されたり、干し柿を干されてたりする受難ギア。
後にも説明が入ってますが、サイコンがないのでデータは経過時間と245の心拍だけ。モードは室内バイク。スピード0距離0ケイデンスとかもなし
以前(2017~2018)のスピンバイクの練習内容
ウォーミングアップ(目標150dpm) → レスト1分 → 心拍-閾値〜最大(ゾーン4〜5)キープ3〜4分→ レスト1分 3~5セット → ラスト1分or30秒全力2〜3本 → クールダウン
ウォーミングアップで150bpmまで上がらなくても5分回したらレストを入れて
高強度で3分、レスト1分のセットを数本繰り返していました。
高強度といっても数分回せるくらいの重さ。あまりにキツければ途中で調節するんですが、軽くなると心拍が上がらないか落ちてしまうので辛くてシンドイ重さで。
足のどこに負担をかけたくないかということもあるので自分は重くしすぎないようにしています。
要は狙った時にさっさと高心拍に上げられ、+維持できること、最後はどこまで追い込めるか、…で。
最近は150bpmに乗せるまでに10分以上かかることが多く、最大心拍を165bpmくらいまでしか上げられていない。心拍キープは以前より長めで5分。
ウォーミングアップ(目標150dpm) → レスト1分 → 心拍-閾値〜最大(ゾーン4〜5)キープ5〜10分→ レスト1分 3~5セット → ラスト1分or30秒全力2〜3本 → クールダウン
バイクは最初の3分、5分くらいまでがMAXにしんどく10分を過ぎるとなんとなくしんどさが麻痺するような感覚がある。でも死にそう。
タバタのように短時間でたくさん本数を重ねる方が心拍は上がりやすいと思う・・・じゃあやればいいのにって思うけど、150bpmまで上がったらそれ以上をキープしたくて(最低5分)、その次に160bpmまで追い込んだらそこからできれば5分キープしたい。理想では10分キープできるようになりたい。やっぱり死にそう。
タバタはV02Maxインターバルで、私がやってるのは半分LT、終盤V02Max。
タバタの観点から見たら意味ないことやってるかも?
〜トレーニングの様子〜
内容的には必死(本人比)で回すのでヒーヒー声出し、足元は汗が水たまり状態に溜まり、疲労は翌日〜翌々日くらいまで残ってしまうのでバイクの追い込みはやっても週一。足を故障していれば週三〜四です。疲労の内容は呼吸が浅くなり日中しんどさがある。回復が遅いので追い込みすぎ注意。回復を見込むのもトレーニングの一貫で大事。
足の疲労は踏み終わった日でだいたい回復。
〜スピンバイクの状態〜
2017年1月頃購入
- どんなに回しても150bpmまで上がらないような時は途中で軽負荷にきりかえて回すのもありと鉄人兄さんに助言をもらったんですが、うちのスピンバイクは軽負荷だと異音が出る(キュイィィ〜〜〜〜ンもはや騒音)ので軽くトレーニングはできず、高負荷のインターバルのみの使用。
- 高負荷はフェルトのブレーキを押し当てることで音が抑えられ、半端に押さえる軽負荷で異音発生する。異音は買って1年しないうちから出始めた。錆止めのオイル等を軽く差してから回している。
- バイクの下に敷くマットが劣化してボロボロし始めている。あまり質が良くないのでボロボロになる前に取り替えるのが吉。
- ハンドルのゴムのカバーが割れてきている。
- サイコン(製品についてたおまけの適当メーター)が半年で壊れたので、ガーミンの心拍と時計の経過時間のみで追い込んでます。
〜環境〜
サイコンが壊れているため強度も速度も距離もなんにもわからず、ただ心拍を目標値まで上げて維持することだけに集中(自転車乗りからすると拷問だそう)のため、つらいのでせめて気が救われるよう、自転車レースのライダー視点動画を見ながら回す。
バイクレースやガチで走ってそうな動画はこの人らもキツイんだーとか苦しいのは自分だけじゃないって思えるので救いになる。
きれいな風景が流れるポタリング類は全然…。あんまり頭が働かないし入ってこない。
映画とかテレビとか見ると内容が右から左になるので内容が台無し&ネタバレだけするから見ない。
走ってる人を見るのもかなり頑張れる。
て感じです。