ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

2月ふりかえりともやもや

2月は215km走りました。

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1年に一度のお祭りが終わったのでしばらく抜け殻でした。
3月はウルトラに向けてぼちぼち走ろう。
奥出雲ウルトラオロチまでもう6週間しかないのでここから頑張ってなかったらどうしようもないのでボチボチやるとか言ってていいのかわからないけど焦っても仕方ないしウルトラロングやるしかない。
今日は採血と腹部エコーの検査日なので帰宅後ちょっとジョグできるかな?

 

 

 

ここまでは、検査に行く前に書いていたこと。

 

 

検査から帰宅。
結果があまりよくなかった。肝機能の数値のみ異常が出た。
AST35 ALT59 (正常値AST13-33 ALT6-27)
ひどいわけではないけど異常値が続くのはいいことじゃないことと、去年夏から少しずつ悪い数字になっている。

大腸から流れ出る血液/静脈血が最初に行くのが肝臓で、潰瘍性大腸炎で出血した悪い血が流れていって肝機能に影響している可能性があると以前から説明を受けている。大腸の調子は相変わらずで寛解しないまま軽度だけど出血がありそれに加えて生理の時にはかならず悪化する。

今回の検査は生理も重なったので前回より悪い数値になった?

 

でももしかしたら潰瘍性大腸炎の影響に関係なく肝臓の病気が隠れているかもしれないので、肝生検*1をしないといけないかもしれない。
肝胆膵科の先生も、肝機能の乱れに対する薬もあるけどお腹がゆるくなる可能性があるので現在は出さないでいる状態なので、次の大腸内視鏡検査の結果を診てから判断することになった。

どっちにしてもなんか落ち込んだ。ずーーーん。

 

肝生検はたぶん保険おりない…この程度の数値で肝臓に針刺しこむとか先生だってやりたくないと言うし私も受けたくない。お酒だってほとんど飲まないのに

 


帰宅してから一番に潰瘍性大腸炎で長距離を走っている人の状態を検索した。検査で悪い内容が出たら毎度のことでパターン化してきている。他人の情報を探すと同時に、同じように同じ疾患で検索する人のために自分も病状とランニングがどれくらいできているかを発信しないとダメだなと思う。
腹痛がひどいとか、痛みや不快さで走れない状態はこの4年間で数回しかなかった。多少の出血くらいなら走れる。ただ出血が少量でもあると多分心拍が異常になる(ことがある)ような気がする。検索して少量の出血で息が上がる人がいたので自分もあるかもしれない。

運動は推奨されているし今の所止められてはいないけど、過度な負荷は免疫力を下げるから良くないとはっきりしているし、潰瘍性大腸炎が免疫疾患であるから長距離のトレーニングが影響してないはずがないと自分でも分かってる。
レーニングがこのまま免疫力を落とし続けると考えるのか、トレーニングで負荷に負けないところまで耐えて長距離を走っても免疫力への影響が小さくできるまで強くなるかのどっちかみたいなことになるんだろうか。
もしかしたらウルトラを走れるのは奥出雲が最後かもしれない。そんなこと考えたくないけど。

走る準備して着替えてたけどもやもやが消えないので今日は走るのをやめた。
明日は河川敷で5km10本ゆっくりロングの予定だしもう今日はいいや。

*1:エコーガイド下肝生険