前半は四万十川ウルトラマラソン、
金沢マラソン2023オンライン GPSアートコンテストで終わった
以下リンクのインスタページで
2022年から今年2023年分まで応募作品全て閲覧できます
前年はオンラインマラソンにエントリーする必要があったけど
今年は通りすがりの一般人でも参加可(!)という、
うれしいお知らせ。
https://www.instagram.com/kanazawagpsart/
金沢マラソンの終了日10/9までが期限だったが、
29日まで応募期間が延長されていたので参加しておいた
四万十川ウルトラがあるから体調整えたかったことや
気忙しくて応募は無理だなあ思っていたが
ウルトラレースが終わって一息ついたところで
期間延長に気づく→締め切りまで時間がない!
※1走る前日即席でルートを考え深夜から夜中に図柄発案→※2ルート作成
→寝る!→起きてルート再度確認してから走りに行く(車で移動50分)
→スタート!
※1手書きでもいいけどPhotoshopでコース下書きするとかすごいオーバースペックな事やっとる
※2下書きを見ながらガーミンの「コース」で四苦八苦しながら
利家甲冑図を作成して、255に同期・転送
255でナビを起動・コースを見ながら走る。
走ってみるとはみ出したり(道間違い)、
順路間違ったり(道迷い)、
修正で一度走ったルートを戻ったり(迷子)
どう戻ったらいいかわからなくなってGPS切って場所確認で右往左往(迷子on迷子)
GPS入れたままルートを外れると余計な線ができて絵が崩れるので
スマホでもMAPとガーミンのコースを見て確認は必要になり
さらに時間ロス
想定以上に時間がかかって
心が折れそうになりながら(夕食作る時間に帰宅できないかもしれないストレス)
最後は形になればいいだろうと端折ってゴール
ガーミンの軌跡よりストラバの軌跡の方が見やすいのでこちらで応募。
兜の顎紐から垂れた紐(左)が無かった、ミス!
こんなん絶対見落とすやん……ガックリするような道が多くて迷った。
何箇所か写真撮ったのになぜか保存されてないし
撮ったはずの写真がないなんて、ずっと焦りっぱなしだった証拠(T T)
住宅街だったので自転車の小学生(低学年)に応援されたり、
下校中の小学生(中・高学年)が急に突っ込んできたり←予測できない動き
少々びっくりしながら日が暮れて暗くなる中、なんとかラスト3kmは上げてゴール。
最後は真っ暗だった(18時くらい)
投稿後-所感
他作品について
ガーミン、ストラバとか自分が使っているアプリだと一筆書きになるので
スタートからゴールまで一筆書きで繋がってるが、
線→GPSの軌跡が途切れてる作品てどうなってるの?
GPSがオンになってる間しか軌跡が残らないような仕様なのか謎。
その他に昨年の評価を見てると、
「GPSアート特有のガタガタ線がない」評価があるが、
そういうルートを見つけて使うのも評価が高いということ?
田舎の碁盤の目では解像度からしてハンデあるのになー等思う。
まあできる範囲で走って絵を描くだけだけど。
自分のやり方
また、たまにGPSをわざと切って移動してからオンにして線を飛ばしたりもするんだけど、一応ルールにNGとなってないから今回も2箇所だけポインタを飛ばした。
※箇所:兜の上部と川を越える橋が目の前になかったところ。
GPSをわざと飛ばして対角線をつくるのも面白いし後光がさしてるような絵もできるからいつかやってみたいと思う
10月振り返り
10月は318km走りました。
ウルトラマラソンのあと、3日は完全な休養、定期検査で採血
体調の確認しながらジョグ〜急遽GPSアートでロング
そんなにひどい疲労が無かったおかげで続けて走れた。
大腸内視鏡検査も無事に終わったし、これからフルの練習に切り替えていかないといけないのが多少不安。スピード……
戻るのか?というかそもそもスピードとか出ないから…
なんか既にウルトラでPB出たからもういいや的な逃げの気持ちがry