ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

4月振り返り

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走距離210km

週一超ロングの習慣化ができればいいなと思いながらなんとか走った4月。正確には3月末から週末超ロングを試した。

自分はまだまだ体ができてないなあと思ったし、これ以上は欲張っても故障コースしか残ってない気がする。

これ以上というのは超ロングをやりながらスピード維持のためのポイント練習を入れ込むこと。または、超ロングを4週のうち3週やったらロングの過多で多分練習メニュー内容も偏りすぎになるかなというところ。

2週続けたら次の一週は20km程度に控えめにするかポイント練習に置き換える。月間走距離は結果としてみて気にしないほうがいい。200くらいを目安に走れたらいいけど今月もギリギリ達成みたいな感じだし150がクリアできれば自分を褒めるくらいでいいかなと思う。

27日のゆるやか勾配のロング18kmの後、2日間ほど膝が微妙な気がしてたので休んで、3日目の昨日、後で気づいたんだけどやはり体調を崩していたよう。というのも30日、車で遠出して移動中ずっと寝てしまっていた。車を降りても異様にしんどく脱水状態ぽく帰宅後もしばらく寝ていた。水分をとって寝たら少し回復したので体をほぐすために5kmだけジョギングした。しかしこのジョグもやけに体が重くしんどいままでデータを見ると心拍が全然上がらないまま走っていた。まあゆっくりだから心拍上がらないのは自然なんだけど。

寝る前になって太腿に小さなヘルペスが出かかってるのに初めて気がついた。27日のロング18kmの後、口唇ペルペスが出そうになって薬で抑え込み2日間のランオフで枯れてくれたけどまさか足にも出かかってるなんて!時間差攻撃かと。

幸い足の方も出かかったところで今朝になって引っ込む感じに治癒しそうな方向なのでしばらく大人しくしてよう・・・・。免疫力がだだ下がりだったようでゴールデンウィーク中間の1、2日も体調が優れずランオフ。

今日は仕事も休みだし走ろうかな。

超ロングにはご褒美の準備を忘れないように

今週の雨の日、訳あって外で長話に捕まってしまい地味ーに風邪ひいてしまった。そのせいかはずみでくしゃみが止まらなくなったりする。体もやけに重い。なので今日は緩めの勾配コースでいつもより短めのロングを…←変な日本語。週一で30kmを普通にこなせるようになるにはまだまだだなあ・・・時間を作るのも大変だし、体を作るのも中々だし。先週の40kmでなーんか数日走りたい気持ちにならなかったから脳の方も、もーヤダ とか めんど臭い とか 他にやることあるやろ(呆れ気味に) な感じになってるっぽい。ちょおロングに必要なご褒美を用意しなかったのも多分よくなかった。今更だけどロールちゃんとか買ってみたもののなんか違うんだ…なんかこー、もっとスッペシャリティィーー⤴︎⤴︎なのがいる、例えば1粒300円クラスのトリュフ(チョコ)とか。

映画のPANで黒ひげに突然「チョコ食べる?」って言われてピーターが山積みされたチョコレートでプラリネとかいろんなトリュフを一口食べて目を見開き、もーそれだけで間違いなくめまいがするくらい美味なチョコレートと分かるのを味わって、思わず2つ目3つ目を頬張るシーンがあるんだけど、アレだ、アレ。ああいうの。

もしくはめちゃくちゃ美味しい果汁フレッシュジュースとか。いつものマンゴージュースまとめ買いするかな。

せめて桃缶を冷やしとくとか。←単価下がった。

単価を下げてくとあとはアイスくらいかな。

とりあえず30~35km以上の回にはなんかご褒美を買おう、、ロールちゃんはもうやめよう。せめてエクレアにしよう。脳がわからないレベルでやる気出して次に繋がる(はず

 

前振り終わり。

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緩めの勾配コースで折り返し地点の立岩小学校まできたらツツジ:満開の壁が出現した。見渡す限り山:緑と上半分空しかない田舎道に突然派手な色が現れるので写真を撮っといた。

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小学校の真下から見上げたら見えなかった。県道を上がってくる人でないと見えないので普段絵文字でもあったかもしれないけどあんまり覚えてない。

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ゴールデンウィークは混むから子供のところに行くのは5月下旬になりそう、じゃあゴールデンウィークは暇なのかな。暇だったら走るくらいしかない。あとはほったらかしの創作頑張るか。

ENIGMA5 同じ製品でも違いがあった

enigma5を履き比べて、やはり最近下ろした3足目が少しキツ目の作りになっているのがわかった。工業製品だから微々たる仕上がりの違いではあるんだろうけど3足目は間違いなく小さい。4足目のまだ下ろしてない靴の方が若干余裕がある。

小指のタコが治ってから小指が痛むことはないけど、それでも小指の窮屈感は消えず新品ってこんなに硬かったっけ?とずっと引っかかっていた。それで今日、走距離900km間近な2足目のenigma5を履いてみた。小指は全然窮屈感なし。900km近く走ってるんだからアッパーが足に合わせて伸びもするだろうし新品との違いだろう……………じゃあ、まだタグも切ってない新品と比べてみたらどうだろう?2足目で坂ランしながらそう思った。

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帰宅して3足目(122km)と4足目(0km新品)、2足目(887km)をそれぞれ履いてみる……4足目は硬いけど3足目ほどには小指がキツくない。2足目よりタイト。

こういう製品でもほんの少しの仕上がりの違いがあるんだなあと初めて感じた。
4足目も下ろして3足目と並行して回しながら足に慣らすようにした方がいいかな?2足目も20kmくらいまでの練習だったらまだまだ使えそう。

先週の金曜日の40km走のあと、疲労具合とか膝の調子とどの程度で回復するかをみていた。
ペース走とかではないので運動強度は緩い方、ただし峠走なので負荷はまあまああるとして、30kmを基準に書いてみる。
30km走→当日はしんどい。初回の30km走のあとはかなりヘロヘロ、少し頭痛あり。翌日は足が重い程度で筋肉痛はあまりなし。疲労は少し残った。膝は軽い疲労あり。
35km走→30km走の時より楽だった。疲労もあまり残ってなかったみたいで35km走の後の週はかなり走ってる。BU+ペース走も入れながら20km峠ロングも入れていた。
40km走→2日ほど膝が微妙に痛かったり違和感あり。疲労も抜け難かった。それと、走りなれない距離のせいか、走る意欲が湧き難かった。お腹いっぱい!って感じ。

 

ちなみに40km走から2日後にクリフトン4で走ってみたら、走ってる時は気づかなかったけど帰ってから右足中指の爪が痛くなった。やはりクリフトンで走ると爪を負傷するみたい。

峠40km走

できれば週一で30km〜ロングをこなせるようになりたく、しかし今日は初めてのコースで距離を伸ばすので頑張らない峠ロングです。

折り返し11.5kmまでは行ったことがあるけどそこから先が未知。

ということで行ったのはエリエールゴルフ倶楽部。

こっちで良いのかな?って感じで進むと立て看板があった。

立て看板の向かいに筍が生えてたので記念撮影を

固そう。この段階まできたらもう食べれませんわ…

5メートル先に何本も強そうなのがニョキニョキ生えてて引いた。筍掘らないと山が竹で浸食される!!!

登って行くとBMX場とかキャンプ場があった。閉まってたけど。

あの看板のある入り口から勾配が急で全然走れず、走る気力がなくて止まったり歩きを入れたりしながらなんとか進んだ。あとでデータを見たら8%超えるとキロペースが一気に下がってた。そうこうしてるとなんか開けたところに到る。 

写真いっぱい撮ってる時点でお察しですが、マラニック気分です。

ついでに自作でパノラマも写真繋いで作成しました。良い見晴らし。

その先に行くと更に整備された道になり

エリエールゴルフ倶楽部に到着。

部外者だけどトイレ借りました。フロントの人に借りて良いですかって声をかけてから借りました。ここまでの15kmでトイレが無いので助かった。

出すものを出したらスッキリしたしそろそろ補給をしよう、

見晴らしがいいところでオニギリを食べる。

予定ではここを折り返しで17.5km地点のはず(ルートラボで組んだ)なんだけどガーミンの計測ではここまでで15kmだったのでもうちょっと足を延ばすことにした。

また県道まで降りてから五明小学校を1km程度越えたところで折り返す。

このまま帰るだけなら34kmでゴールするので結局6kmほど平地を走って40km分とした。峠でのアップダウンでロングの後、どれくらい足が残ってるかが分かるのも収穫になる。本当なら20kmまで上る40km走がしたいけど近場ではエリエールくらいしか無いかな。高縄山コースは一人で行くには怖すぎる。

今日は頑張らないロングだったけど、これからの季節だとあんまり頑張れないのでこれからこういうゆっくりペースが増える。一応ポイント練習ぽいことも短い距離でやってるけどほどほどにやろう。故障しないようにしないとね。

まあラスト1kmは'5:16まで上げることができたので満足してます。そして全体的に無理しない分、前回と前々回みたいな足がウワンウワンすることもない。

HOKAoneoneクリフトン4②

クリフトン4で峠ロングを試した。
ここまでで分かったこと

  • クッションは利いているので膝・関節にはいい。
  • 履いた感じではかなり余裕があるので小指も痛くないのは快適。
  • 足の人差し指が黒爪になったのはクリフトン4が原因だった。
  • スピードを出せるかどうかまだわからない。出るには出るけど一度のランで通して速いペースをキープするのは難しい(やろうするとムラのある走りになる)

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走り始めて5km以降でお腹の張りを感じ始め少し痛くなってしまい、途中で引き返すか迷った。内視鏡検査の前日なので帰ったら腸管洗浄をしなければならないし、検査前にお腹が痛くなるなんてタイミング具合が悪すぎないか?と、早めに切り上げておいたほうがいいのでは……と何度も止まっては下腹の張り具合を確認し、腹圧がかかるので上りも踏ん張るわけにいかず何度も歩いた。結局目標の10km地点まで行って折り返しやんわり下って帰ってきた。後半は下腹の張りが軽くなったけど力が出ずすぐへばる。

ラスト20km手前で足指(人差し指)が痛み始める。この指は最近黒爪になって痛みがなくなったばかりだったので、クリフトン4で走ると爪に負担がかかるのが分かった。そもそも黒爪になったのも多分クリフトンが原因だと思う。余裕がある分シューズの中でのフリが大きいんだと思う。他のシューズでは爪の極一部(点レベル)が内出血して一部分だけ死ぬことはあっても爪1枚がまるっと黒爪になったのはここ最近のこれが初めてだったのでクリフトンが原因で確定だと思う。

帰宅後、足裏の主に母指球周りに痛みに変わる手前の疲労を感じた。すぐ治ったけど、衝撃とか疲れ具合とかってもしかしてenigmaと大差ないのかも?むしろ走りかたが下手だから異様に疲れてしまうのか。
とりあえずengmaと同じコースで30km走ってみないとちゃんとした比較にならない。あとお腹の調子が悪い時も比較するには参考になりにくい。

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日中結構暑かったけど、これくらいの気温だったら快適に走れる。

峠は新芽が大きくなり新春の枯葉がずーっと降り注いでいた。季節が移り変わってきたなあ。

 

35km走

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先週の30km走とほぼ同じコースでコースの延長線で距離を増やした。出発時間をもっと余裕持ったら行きたいところまで届くのになあ、エリエールとか。たどり着くまでが何もなくて通りかかるトラックの運ちゃんの「ぉ、もの好きにこんなところを走ってるのがいる!」的な視線を勝手に感じつつ地道に峠を上って降りること4峠。最後の峠は小さいのでおまけ。

enigma5を下ろした。新品なので硬く、さらに足が浮腫んでいてすごくキツくて走り出しが超不安だった。

私の足のサイズってもしかして大きくなった?余裕ありまくりのHOKAを足に馴染ませるべく普段から履くようにしてたら大きくなったとか!?てかもしかして太った!?(足のサイズが上がるほど!!!???)

などとグダグダ考えてたらナイキシューズから発生してしまった小指の靴擦れ(?)が治りかけては擦れ治りかけては擦れで治らず小さなタコのようになってる(1mmもない)ところが圧迫されて痛いので途中12km手前で絆創膏を貼ってやり過ごす。貼るとかなり快適になる。そのうち20kmあたりで浮腫みがなくなったのかキツさも感じなくなってフィットした。こういうこともあるんだ…

今日は風が強く上記の絆創膏を貼ってる間に体が冷えて寒くなったので上着を着ようか迷いながら結局そのまま走った。途中雨もぱらついたりして雨風で桜は見事に散っていた。

28km以降〜32kmあたりまで風で前に進むのが大変だった。疲労が出てきているところで強い向かい風だと前に進むのに無駄な力が入ってしまう。ラスト3km、2km、1km、おまけで650mヘロヘロしながらゴール。先週の30km走よりはいい感じに走れた。疲労を感じ始めたのも31km以降。寒かったけど気温が低かったお陰かもしれないし、ロングを少しは効率よく配分できたのかもしれない。

来週末は内視鏡検査なので走れないなあ。週末のロングは休みになりそう。

HOKAoneoneクリフトン4

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3月23日から試走開始。

初日の感想に残してあったメモ

「かかとのフィット感が弱い
クッションは十分、ローリング構造はよく感じられた。
まだ馴染めていないけど初めての峠でいい感じに走れたと思うのでしばらく試してみる。」

ほぼ初日の感想に集約されている。


踵があまりフィットしない。

ナイキエアズームペガサス34に比べたらまだフィットしてる方だと思う。
靴紐の結び方も、一番上の穴まで使用した・しない結び方と、締め具合をなんどもやり直して調節してみた。
一番上の穴まで通す締め方だと紐の長さがギリギリになって二重結びが辛くなる。紐は変えたほうがいいのかもしれない。
ちなみに私の場合キャタピランはゆるすぎるかフィットしすぎになるかで合わないので使わない。

踵のフィット感はアシックスやMizuno製品の特長のようで、私はあれが好きなんだなあと改めて思う。ナイキエアズームペガサス34は、踵がすぽすぽ抜ける感覚があって、紐をきつくすると足のキワに痛みが出て論外だった。クリフトンはナイキほどではなくかすかに抜ける感じで、微妙に抜けては着地でハマって蹴り出し動作でまたかすかに抜ける の連続。このかすかな抜けが疲労につながるのと、走りにくい感覚に繋がっている。

クッション、すごい。

フィッティングでは「柔らか…」程度で柔らかすぎる感覚もない気がしたし、enigma5ほどのぷにフワ感を感じなかったんだけどいざ走り始めるとすごいフワンフワン。フワッフワだった。上り坂より下り坂で特にフワンフワン!って当たり前か。平地でもフワンフワン、
気がついたら歩いてもフワフワでずっとフワフワ。
膝痛めてる人はこれを毎日履いたらいい。確実に日常からランニングで生じる膝への衝撃を靴で吸収してくれる。
ただフワフワすぎて沈む感覚がある。enigma5みたいなクッションのある靴を履いて走ってる私が「沈む」とか感じるなんてはっきり行って異常なレベルだと思う。沈むので結構足だけ疲れる←普段の私のいう事じゃないんだけどこれで「走る」と「足だけ疲れる」!!!
なのでスピードを出さない超ロングで使うのがいいんだろうか?と思い始めている。足を使わない走り方を身につけなければならない気がするし、クリフトン4は頑張って走ってはいけない靴に思える。


ショップの店員さんもこの靴はローリング構造なので踵着地で!って言っていた。
踵着地……もう踵で着地してないので靴にフォームを合わせるのが難しい。着地と靴の反発のタイミングが合わないっていう今の私がまさにそれ。


HOKAoneoneは単価が非常に高くて買うのに結構迷った。

買って失敗したくないじゃないですか、こんな高額な靴。私全然おしゃれファッションランナーでもないし、価格が安くなってたらほぼ躊躇せず変な色でも選ぶわけですよ。
なのでクリフトン3とクリフトン4の違いも一応確認したんだけど、アッパーの素材が特に良くなりました とのことでした。3よりも4の方が通気性と伸縮性に優れているそうで、足指・足の甲にかかる圧迫感が優しくなってるそう。旧モデルでもあんまり値引きも無いので試着できるならやった方がいい、とはいえあんまりいろんなモデルを店頭で見つけられないので困る。

クリフトン4を金券を現金に換えて必死こいて購入した直後、実はAmazonでTRACER2も取り寄せしていた。どんだけ必死なんだって感じだけどダメなら返品できるし実店舗では置いてないんだから取り寄せしかない。
TRACER2、デザインかっこいいんだよね。履き比べしました。23と23.5←二足も!
TRACER2はHOKAの中では全然クッションがないタイプらしいんだけど(公式ではクッションもすごいし軽いしスピードでるよオススメ!!としか書かれてません)HOKAでクッションがなかったら存在理由ないのではとか失礼にも思ったものの、これがなんか良いんです…………
クリフトン4の23はサイズ的にかなり余裕あり、ゆったりでフィット感があまりない感じなんだけど、TRACER2の23はちょうど良い感じでフィットしてた。そして軽い、クッションも感じられる。23.5は余裕がある感じで大きいかな、やっぱ23だ!

TRACER2の購入を悩んだ。すごく良いんだけど高額だしクリフトン4買ってしまったし、軽くてフィットするシューズをニューバランスあたりで探した方が今後困らないのではないか?店舗であまり置いてない製品を選ぶと後継シューズを探すのが大変と言う事、HOKAの場合モデルで検索しても旧モデルの在庫があまりヒットしないのであとあとが大変な印象がある。
以上のことからTRACER2は2足とも速やかに返品した。

 

サイズ選び
以前アシックスとMizunoの計測会で計測した私の足の実寸は
アシックス:右22.22 左22.56
Mizuno:右22.3 左22.4
多少の誤差はあるものの大体22.2~5に収まっている
実寸は床に紙などを敷いて足を置き、ペンできわをなぞって踵から指先までの長さを測ると良い

 

enigma5は23.5、夕方むくんでいるとキツイ、日中は余裕あり。
クリフトン4は23で余裕あり、むくんでもキツイと感じた事なし。
TRACER2は23でぴったり、23.5でゆったり

長距離を走って足がどれだけ浮腫むかを考慮すると多少は余裕があった方がいいのかな?この辺りは実際に超ロングを走って見ないとわからない。

 

耐久性について
TRACER2をやめた理由に耐久性があまりなさげっぽいレビューを見たのがある。クリフトンはどうなのだろう。靴底の写真を撮ってみた。
クリフトン4(走行距離30km)

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黒い箇所が硬めの素材で白いところが柔らかい素材。

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柔らか仕上げのところすでに一部削り取られている……………これは柔い!耐久性あんまりないかも?やっぱ頑張った(負荷がかかる)走り方をしてはいけない靴なのか!そういう事なのか!踵でふんわり着地のローリングで負荷分散推奨なのか!

黒い素材のところも左の際が微かにだけど溝が消えてる部分がある。30kmでこの減り方を見ると耐久性はあまり良くないかな。裸足ランの人のような丁寧で綺麗な着地ができる人ならもっと持つと思う。裸足ランの人にこんな靴必要ないと思うけど

 

ちなみに
enigma5(走行距離1428km)1足目
enigma5(走行距離883km)2足目

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enigma5(走行距離0km)3足目

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1足目(1400km)は完全に引退。1足目はまだジョギングからランに切り替わるころで踵部分が減っている。2足目は700越えたあたりからなんとなくへたってきてる気がするし、これはサブにしといて3足目(おにゅ〜🖤)をおろすことにしました。

1足目は去年の龍馬脱藩ハーフで走ったのが大会では最後の使用になりました。この時2足目と間違えて使ったんだけどハーフくらいまでだったらまだまだ行けそうな気がするけどどうなのかな?

クリフトンはぼちぼち慣れるようにしたい。なんだかビブラムとかで裸足感覚ランでフォームを改善しても結局靴を履く限り靴に振り回されるてことなんだなあと思う。