ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

水曜日の…

月曜日 5kmTT '4:43

テンポ走しようとして、2週目で160bpm超えたところで閾値を諦めた。あまりに上がらないのでTTに切り替え。日中から呼吸も浅いし背中が痛いしこんなにヘロヘロでしんどいのにタイムが出るわけないと思いながら、でもしんどくない日なんて無いしなぁ、スピード出るわけないと思いながら走ってたまにまあまあいいタイムが出る日があるけどそうならないかな〜って淡い期待は裏切られた。
'4:43……スピードが戻ってこない。戻らないとかでなく自分ホントにこのくらいのスピードがMAXなのでは?とブルーになる。

 

火曜日 インフルワクチン接種につきランオフ

 

水曜日 (前夜に意を決する)

そうそうたるメンバーがあつまっているらしい水曜日の練習会…行こう………きっと為になる……きっと…………………

「……」が多い。

だって地獄練ってよく書かれてるし、地獄たってしごかれるとかではなくてぐるぐる10kmペース走するだけのようだけど、そのぐるぐる10kmてキッツイやん?敵は弱い自分、己の弱さに負けるな!っていう。スパルタ式なわけじゃないけどヘタレ全盛の自分があんな地元でメジャーな練習会に行こうなんてどれほど勇気と気力を振り絞らなければならないか、どれだけ火力が必要か分かるまい私以外。自分のことなんだからそらそーだろが

普段のぐるぐる5kmも閾値:テンポ走のつもりで走り出しても結局TTとかになる始末でその上タイムも全然ヘタレな自分が10kmの上げていくぐるぐる走って、もう考えただけで脳内血反吐モノなのに。な、の、に!本気走り(まじ走りと読む)集団のなかで走るとかだと否応なくどーなるか想像つくじゃないですか(再び脳内血反吐)そして上がらないタイムでさらにヘロヘロのトロトロになるんだぁうわー(T T)行く前からストレスMAX。

ラン友に水曜日の練習会への参加を考えてることを言ったら、掲示板があることを教えてくれた。掲示板あるんだ!?ひとさまのブログに練習会の様子や練習内容があるくらいにしか把握してなかった。なるほど、受付とかちゃんとあって、参加人数が50~70人くらい集まるのね。

水曜日の夕方チェックすると今週は中止(17時過ぎ)とあって力が抜けてしまった。ひとりで行くぞー行くぞー!って気合いいれてた、勢いがないと飛び込めないので。体調悪くてもかんけーないわって勢いで気合い入れてたぶん、魂が抜けた(←笑うところです)

惰性で魂抜けたまま着替えして新池まで行った。勢いのやり場をどうしていいかわからず習慣的に新池に行ってしまうという。ポイント練というと新池、パブロフの犬

新池につくころには大分冷静になったので体調が悪い自覚が高まり:正気に戻る。

 

帰ろう。帰って休もう。

 

新池についたらもう日が暮れて暗くなってたけど駐車場はいっぱいで歩く人やランナーやお子様ランナーでいっぱいだった。数分だけ駐車してすぐ車を出した。

今週はダメだったけど、来週には練習会に参加……(こわっ)………できるかな。

インフルワクチン

ワクチンについて
病院によって価格が違う・予約が必要なところがあるので自宅と会社の最寄りの病院で電話で問い合わせをした。
1本3000円のところ、3500円のところ、1回目3500+2回目3000円のところ、
予約いっぱいで、すでにワクチンの入荷を予定してないところがあった。

1本3000円で予約なしですぐ受けられる病院へ行きました。良心的。

毎年のことだけど忘れるのでメモをしておくと、保険証の提示は求められなくて身分証明できるもの(運転免許証)で受付してくれた。
診察券もとくに求められない。
ワクチン接種だけなので初診料はかからない。
自宅の最寄りの病院だと保険証を求められたけどあれも身元確認と情報に変更がないかの確認しているだけなのかな?と思う。

問診票に予防接種を受けるにあたって説明を読みましたか?の設問が一番最初にあるので裏面の説明をざっと読んだら、接種後一週間は副反応が出る可能性があるとあって、一週間も!?と驚く。

そして接種した翌日ぞわぞわ寒気としんどさもあって結局2日休んだ。

良くなったりぶり返したりしながらすでに2週間。
そろそろ風邪症状から解放されたいよー。

日曜日ランオフ :超短い日記

距離走ればいいってもんじゃないんだから週で100km走ろうとかするんじゃない私。
と言い聞かせて本日、日曜日はランオフ。
2週間走ってなかった反動(走ってないわけじゃないけど)で結局93km走ってしまって、帳尻合わせしたくなる馬鹿さ加減をそろそろ思い知れ私。

もう遊んでちゃダメな時期にきてるので、今週のうちに新たな寄り道コースの確認を兼ねて週末LSD

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マップで上りを見つけたらとりあえず行って上ってみる。

金曜日には出勤前に30kmペース走やった。仕事前にペース走するのはしんどいですなぁ。
防府までにできる30km走はやれても2〜3回だからやれるときにやっとかないとイカンよねって思って今週のうちにやったけどまだぜんぜんダメだった。上げていけるのかよくわからない。
30km通しでペース走するのは今年の1月か去年の12月からやってなかったので本当に久しぶり。しんどいねえ、坂越えたらビルドダウンしてしまうし。
今後の数回はフラットコースでペース遅めで30km走ってからレースペース+5km〜それ以上にあげる意識で1kmの36km走が理想だけど、まだこれができたのは今年1月の愛媛マラソン前の一回こっきり。これもキッツイけど、入りから最後までレースペース守りきって走る方ができない率高いし、どっちも負荷高いから両方やって撃沈しとこうと思う。
問題は防府1週間前の坊ちゃんランランランハーフで練習モードでちゃんと自制できるかどうか。
ソツケン+5kmくらいでイケればOK。今治ハーフみたいにいっぱいいっぱいで走ったらバカだ、でも中途半端に頑張って中途半端に疲労ためて不安要素残すのはもっとバカだし、正直なところフル1週間前にハーフをどうするかまだ迷っている。4週間先の体調とか状態なんてわかんないし迷ってるのも無駄なんだけど。

スピ練は突貫工事になること必至ではあるけど、これまでやれることはもうほぼやってるからなるようにしかならない。疲労抜きをちゃんとしよう。

あとは故障に気をつける。ということで今日のランオフは「よくできました!」なのだ!

 

(日記)ランオフして走る代わりにやったこと

旦那が握り食べたいというので鮭の握りにぎった。

 

読売防府ラソンまで[あと35日]
愛媛マラソンまで[あと91日]

2020,5月のウルトラマラソン

野辺山エントリーした。

www.r-wellness.com

交通費まあまあ凄い痛い。

目標はウチまで一人で帰れること。完走メダルは絶対持って帰る。

とりあえずエントリーだけはやっといてこれから2月まではフルの練習をがんばろう。

なるようになるさ!

いつになったら走れるんだー

喉が腫れに腫れて土日は寝たり起きたり食ったりで2日間まるまる養生(デブ活)したのに月曜日は熱が引かずにやはりデブ活、犬の散歩で焼け石に水やって火曜日。まだまだ良くならず〜マスク女で会社に出勤した。寒気ひどい。
えー、、、こんなんで防府どうなるの?シリアスランナーがいっぱいいるのにファンランコースになるの?てか走れるの?私。丸2週間まともに走ってない。デブ活しても消えた胸(脂肪)は戻らない。失った時間とその他はおおきい。

 

読売防府ラソンまで[あと41日]
愛媛マラソンまで[あと97日]

 

カウントダウン入れても焦るだけー\(^o^)/\Over My Head / Sum 41\(^q^)/

シンスプリントの人必見。10月はKill Shin Splints!!で始まって〜ウルトラマラソンで終わった

(タイトルでシンスプ煽ってますけど詳細はもうちょっと下の方ででてきます。)

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247km走りました。

少なっ!月間でみたら数字的には少ないわけじゃないけどなんかあんまり走ったような記憶がない…なんでや…

全部消化不良だからかな('д`;)ぁぅー

 

そしてなんだか寒気がして昨日は走るのをやめ、今日もどうしようか迷い中。風邪かな…さむいょ…

という感じでもう12月のフルまで44日なのにまるで全く移行できてないんですけど。もうあんまり無理しちゃダメなんだけど、今月3週目には30kmペース走やっとかないといけないって思うし、突貫工事でどこまでスピード出るかわかんない。

2月の愛媛までにはベストの状態に持っていきたいので故障のないように(>_<;)

ジョグしかまだ始めてないけど今のところ、違和感とか故障の感じは無し。

 

ケアメニュー

リカバリーについて

  • リカバリーのパターンやメニューを作っておくといいとアドバイスをもらった。
  • 交代浴や家でできるのは水(シャワー、バケツ手尺で掛け水)と湯船で冷温浴
  • エプソムソルト1%以上の湯船で10分以上浸かる

これが今までやってきたこと。ここに

  • プールでウォーキング

が加わった。

一番に浮腫みが一気に取れた。ちょっと恥ずかしいけど泳いだ直後から1日かけてすっごい排出しました。パンパンになった足が一気に細くなって笑った。

あとは足の後ろ側のこわばりが一気にほぐれた。

泳がなくても(というか泳げなくてもw)効果有

頑固な疲労はプールに行けば取れる!

 

次に

シンスプリント 

今治シティマラソンの前に違和感がどーの、シンスプリントっぽいだので結局故障はしてなかった(整骨院のセンセが全然問題無しって言ったので)

というのも、内スネと短腓骨(スネ外側)両方に違和感が出ていたので、オーバーユースもあるし故障までには至ってないけど初期症状だと思って焦っていて、この記事を見つけた。

www.gizmodo.jp

 

「シンスプしたらテーピングって思ってない? シンスプリントに永久におさらばできる魔法の運動があるのだ!(動画)」タイトルでここまで煽るなんてどんだけ自信満々なん!?って思って説明を読んだ。

説明読んで一応理解して実践してみた。

きっつい。

壁に手を添えてないとめっちゃ不安定でコケそうになる。

そして最初からものすごい効果を感じた

最初というのは朝、会社で実践して昼頃までの数時間で内スネのなんとなくダル重い違和感が薄れたこと。

これもしかして凄いんじゃないの!?ちゃんと実践できたのか動画も見て確認!って思ったら動画のリンクが切れてる!

英語版の元の動画を探す!

あった!!

gizmodo.com

Kill Shin Splintsだってw

早速確認したら自分が思ってる以上に足先(指先)の上下動が激しかった。自分はもっと上に必死にあげて下にも下げ切りつつもう少し遅い(でもなるべく速く)だったけど、なるほどこれでいいのか!

で説明の通り足(膝)まっすぐで30秒+足(膝)90度曲げて30秒、1分休んで1セットで3回繰り返す。違和感や故障度が高いほど、この運動をやるとスネがキッツイ。説明の通り「スネが死ぬ〜〜」みたいになるけど効果があるからやった。

結果やり始めて1週間もしないうちに違和感なくなった。

私は故障してなかったレベルだからあんまり説得力ないかもしれないけど人づてにこの情報を伝えた駅伝のランナーさんがいて、シンスプリントで3週間以上全く走れなかったのに1週間後に走れるようになったって連絡をもらったんです。

凄過ぎる…なんとなく心配な人、これやるといいよ!記事と同じこと言うけどダメ元でやってみたらいいです。

追記:書き終わった後、ラン友さんに週末の駅伝頑張ってーって声をかけたら、シンスプリントで走れなくなってた人はあのエクササイズで完治しましたと知らされました。みんなレッツエクササイズ!

 

読売防府ラソンまで[あと44日]
愛媛マラソンまで[あと100日]

 

次のフルまで6週間なのにまるで全く切り替えできてない〜\(^o^)/

 

四万十川ウルトラマラソン(5)ウルトラコースの対策を考える

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だいたいこんな流れで走ったり固まったり歩いたり潰れたり復活したり。

 

心拍が150を越えないように走りたいところだけど、緊張してたのか5kmくらいから150bpmいってる感じ。そしてそんなにしんどさを感じなかったと思ったけど17~18kmあたりから21kmまで160bpm越えてしまってる。

→「坂だから上がっても仕方ない」というのは四万十では間違いだった。ここでキロペース1分おとして5分ロスしようが、あとで潰れなければ(潰れたかもだけど)もう少しマシな展開ができたのではないか。

次の15kmの下り。

→もっと下りを楽に走れるようにならないといけないなあ…

 

沈下橋を渡った後の坂:55kmで最初の足の固まりでテンパった。

同じような地点でなにかしらトラブルを起こしてる人が自分の観測範囲では多くみられた。facebookつながりのある人も同じようなあたりで異常があってその後四苦八苦されていた。トレイルなどする人はさほど問題なさそう?

上りでオーバーペースと長い下りで足がなくなって〜の流れに加えて自分で一番思い当たるのが筋力がないこと。とはいえ、なんかもうどうしていいかよくわからない。

 

図に書き込んでみたら、固まる→走れなくて歩くに至る→復活〜また固まるサイクルでだんだん歩いてる距離:回復するまでかかる時間がだんだん長くなってるのがよくわかる。

 

11時間20分かかった中で20分以上は残り30kmで潰れて歩いた時間と2.5km毎の給水ポイントで毎回足を伸ばすのに1~1分半はロスしている。潰れる入り方をしたのが大きなミス。頑張りすぎてなければ歩くにしても積極的休憩と回復での歩き+走りにできるからダメージもこんなに残らなかったはず。と思うんだけどまあ今完全に自信喪失状態なので淡々と走るしかない。筋トレも続かないし。

 

10時間10分で走った人のリザルトをみて惚れ惚れした。

この人は55kmで私がまさに足が固まって立ち往生したところを追い抜いていった人。沈下橋のあと坂に差し掛かってしばらく後ろでサブテンしたいって会話をされていた。ここからサブテンだとかなり上げていく計算になるなって思ったこと、同じようなウェア2人組女子だったので記憶に残っている。

最初の20kmを2時間6~7分で通過(対する私は1時間58分)、余裕を持って峠を越えてゆっくりゆっくりあげてきて追い抜いていった。その後少しずつネガティブスプリットで綺麗に刻んでゴールされていた。もーリザルト見てうっとり。他人の記録見てうっとりするっておかしいんだけど、かけ離れた記録みても「すごい」っていうところで止まってしまってあんまり入り込めない。

ニアミスしたこと、じわじわ追い上げてじわじわ離して、あとは私が勝手に落ちていって差が開いてるところに場の共感が高く感じとりやすかった。こんなに綺麗に最後まで走れてたらめちゃ気持ちいいだろうなー!

 

反省点として経験が少なすぎるため完走の目標タイムが定められず、最初から手探りしすぎたかなあと思った。

→20km毎(もしくは10km毎・ポイントのある区間)の配分が目安が何か少しでもつけられるならちゃんと向き合おう。苦しまずに走りたいしなにより楽しみたいから。

 

 

ウルプロの方がせっかく四万十のペース配分のモデルを提案されてたのにあまりちゃんと読み込めてなかった。 

fun-run.tokyo

 

思ったことは

→潰れる前提の配分はぜったいにやめよう。潰れるつもりは毛頭ないけど来るときはあっさりくる。実際55kmで突然キた。

100km走るんだからジョグペースをくずさない・がんばらない。がんばるなら80kmこえてから、80km地点でがんばれるならがんばる。

 

今後の自分へ

潰れた場合、自分で歩いて帰れるかを判断材料にする。旦那がいつも一緒にいて回収してくれるとは限らない・甘えない。

ウルトラにはウルトラの閾値があるのを忘れないように。