ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

3月振り返りと4回目の大腸内視鏡検査2019 その2  〜奥出雲ウルトラまで[あと13日]

ウルトラいける〜〜〜〜!!!!\(T T)/\(^o^)/
健康に感謝!走れることに感謝!!!!

 

ーーーーーと、はしゃいでますけど
ここに至るまでの沈んだ状態は以下の通りです。

 

この1週間気が気じゃなかった。
もともとの計画してたのは奥出雲ウルトラまではなんとか押し切って走り、腸は当然ウルトラのダメージを受けているだろうから大会から1ヶ月後の5月に大腸内視鏡検査を受けようとしていた。1ヶ月もすればきっと回復できる…!と目論んでいた。
なのにその前にハーフをDNSする痛みが出たのでウルトラの前に内視鏡検査予定を変更。そもそも走っていいかどうかの判断をしないといけなくなってしまった。検査の日が数日後に早まったのでこの週は落ち着かなかった。
金曜日の腹痛から3日間あいて火曜日に正常なお通じがあり出血もあった。
火曜日ゆっくりジョグで異常にヘロヘロになったので水曜日はランオフ。超不安。というか腸不安かよ。

木曜に2本だけ1000mインターバル。5kmアップジョグして1本だけでもやろう、これなら腸に影響ないはず。ながく練習の負荷がかかってないので疲労はだいぶ抜けていたみたいで1km4:15だった。たった2本走っただけだけど何気にPB。相変わらず遅いけど4:22は遅すぎる(目標ペースに対してって意味で)のでよかったねワタシ。

金土は準備と検査があるから走れない。練習計画ではこの週末に最後の30km走が入ってたのに…とか検査結果次第でウルトラがパアになるのにまだそんなことを考えてしまう。


もし悪化してたらウルトラ行きはなくなる。
奥出雲だけじゃなく四万十のエントリーだってやっていいものか判断ができなくなる。年に一回の検査結果だから、向こう1年は病状の判断材料になるし、結果次第で薬の内容だって変わるかもしれないとかなんとか今更ジタバタしたってどうしようもないのに考えてしまった。
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(月曜の診察時のこと)
センセが心配するのには今が良くても一度に大きな負荷がかかるとそこで悪化する可能性があるっていうこと。
もうウルトラとかやめたら?とか言う……………。
私:ええええ( T T)
センセ:そんなに走りたいの?10キロくらいでいいじゃない
私:だってそのために1年もずっとずっとロングやって調整に調整を重ねてきたのに((T T))
センセ:じゃあ痛くなったら絶対にすぐやめるように…
私:うっぅっっっっうー((T T))
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あの汗だらだらで動けなくなる腹痛を経験すると普通に走れなくなる。痛みでも走れなくなるし、走るのも怖くなるので走ること自体ができなくなりそう。なので自分としても悪化は避けたい。

こういうことから善は急げで内視鏡検査をやって状態見てから全部判断しよう、ということになったけども結果的には検査できて良かったなあ。
ウルトラまで2週間あるから検査の負担分で狂った調子も戻せる。※腸管洗浄や大腸内視鏡検査自体も大腸に負担をかけるので人によっては検査で再燃してしまうケースもある

こうして3月30日、内視鏡検査を終え、組織検査の結果は2週間後。悪い知らせのときだけ病院から電話が来る。でもまあ見た感じ大丈夫そうだったのでセンセも頑張ってねって言ってくれました。検査前には潰瘍性大腸炎で100km走るとか聞いたことないとか言ってたけど苦笑してました。

走っていいんだ走っていいんだ、奥出雲に行ける!


内視鏡検査が終わった後、その日のうちにお通じがあった。30日はまだ不安定。
翌日31日、まだお腹は不安定、張っているし気持ち悪い。
走ろうかと思ったけどやめておこうかな。
24日にハーフをDNSしたのに夕方痛みが引いたのをいいことにジョグでロングを走った。とくにおかしいとか悪い状態ではないままだったけど内臓がおかしくなってる時に走ると疲労があとあとまで長引くんだなと感じたのが26日のジョグした日の夜。走った後ヘロヘロだったのでこれはイカンて初めてそこで反省して翌日ランオフした。

今日もまだ検査明けでお腹が少し痛いし休んだほうがいいんだろうなあ。去年の検査後翌日は海沿いに走りに行ってしんどいけど気持ちいいとか日記書いてた。


今日休んだので3日連続完全休足したことになる。3日完全オフは凄く久しい。

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3月に入ってできることはやった。走力がどれくらいついたかは走ってみないとわからないけどこの2週間で少し落ちてしまったかもしれない。

3月は303km走りました。

 

奥出雲ウルトラおろち100km遠足まで[あと13日]