ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

今後 久万高原マラソンまで[あと24日]

術前検査を先週のうちに済ませ、今月終盤に手術予定。

術前検査での結果で久々に肝機能の数値がちょっと悪い結果が出て凹んだ。ちょっとだけど。ALTが31

去年のASTとALT

健康診断後。3ヶ月後に精密検査をうけて - ワタシ走れるんだ!

なんか9月最後に滑り込み200kmで疲れがあったのか、10月に入ってから急に体調が怪しくなって血液検査にも影響が出たっぽいので8日の龍馬脱藩をDNSやらかさないためにも1日半寝倒し、前日にほんの少しのジョギングだけにして大人しく塩らしくしてました。寝倒してた間、疲労で起き上がるのが辛くてなんで急にこんな状態に(ずーーん)、9月最後に距離合わせで12kmジョグしたのが肝臓直撃したのかなとか、やっぱまだ負荷をかけた月間200kmは自分には重すぎたのかとかグダグダ考えてた。また例年のお約束みたいに呼吸器系(一昨年は気胸)か内臓からくる不調(去年)で寝たり起きたりの秋になるんかしらとか思ったり…。

そうこうして8日にはほぼ回復(したと思ってる)、呼吸もだいぶ楽になってたのでDNSはなしで。

そして次はというと久万高原なんだけど今月の手術が諸々滞りなく終わって何事もなければ走れるかなあとぼんやり考えてる。

センセ:「控えめになら走ってもいい」だったらDNSかなあ…龍馬脱藩マラソンもそうだけどこの類のレースで控えめとか無理。少なくとも自分にはそんな余裕はない。

とりあえず手術予定がずれないよう処方された中用量ピルを飲んでる。飲み忘れるなよって念を押されるなど…初日は吐き気で辛く、数日後に少し収まってくれたのでレースに響かないレベルで良かった。トライアスリートの人なんて生理をずらすのにピルを使ったりしてて凄いな(大変だな)と思う。私は今回だけなんだし、あとしばらく吐き気と頭痛を我慢だ。

10月はもう数えるほどしか走れる日がないけど久万高原どうなるかなあって考えながら今日ゆっくりジョグを控えめにしておいた。

 

久万高原マラソンまで[あと24日]

 

龍馬脱藩マラソン 大会レポ

朝待ち合わせしていざ松山から高知へ2時間少し。久万高原を通過して梼原に向かう。参加賞の受付が7時〜で会場の駐車場についたのが7時20分くらい。「C」の駐車場に停めることができた。到着時刻が遅くなると遠い駐車場に停めることになるので早めにくるのが得策かと思う。時間が余ればアップでもしていればいいし、この大会では荷物預かりがないので車に荷物を置きに戻るなどするのでやはり時間は余裕を持っていたほうがいい。

職場の美ジョガー(10kmエントリー)と一緒に来て、会場で美ジョガーの友達(男性:フルエントリー)と合流、さらに職場の関係者(男性:フルエントリー)と合流、あとからもう一人10kmエントリーの男性が合流した。

まずはフルの9時スタートを見送って、次にハーフの9時半スタート。10kmエントリーの美ジョガーが見送ってくれるはずだったんだけど私が背がちーさい所為もあり人の波に飲まれてお互い全然見つけられなかった。

私は列の真ん中〜後方あたりにいたと思うんだけどリザルトを見ると16秒遅れでスタートしている。はっきり言って攻めの意識が低い。スタートしてすぐはるな愛さんがいたのでハイタッチした。今回はるな愛さんは走ってなかったんかな?走ってる姿は一度も見なかった。
話を戻すと、結局いつも走り出して前の人を抜いて前に前に出ていかなければならないので、もう少し前方に並ぶべきだなと思った。ガチ勢がどの辺りまでいるのかが問題だ。ロケットスタートするガチ勢の邪魔になるのは嫌だし難しいなあ…

1.5kmあたりまででほぼ渋滞的なものは解消された。立ち上がりはキロ5’23で良好。
多分2kmあたりでミニーマウス女子に抜かれた。すごいペースだったしレベルが違うのがすぐわかった。トンネル以降女子には抜かれた記憶はない。リザルトを確認してもスタートが私よりも後方で上位にいるのはミニーマウスさんだけ。
最後の最後まで前方で確認できる女子は全部抜いた。6位の人は6分も速いので姿を見てもいない、上位の人は自分とは別次元のペースで走ってたってこと。

話題は戻って、最初の坂がトンネル手前あたりがデータでは高度が最高になっている。しかし!実際にはトンネルに入っても上りは続いてるんだよね〜「うっそ、情報と違うやーん(やーん)」とかガックリしつつ必死こいて走る。こんなまだ3km程度でゼーハーしてるわけだけど、久万高原も立ち上がり3kmあたりで8%~の坂があるしでなんか似てますなあ。
とかなんとか呑気な回想してるんですが、だいたい2.5kmあたりで一回歩いてるんですよね私、10秒くらい。だーーーーれも人っっっっっこ一人歩いたりしてない中で歩く!我ながらなかなかのメンタルだと思う。この辺りはアップをすることで乗り切れるんじゃないかと思うんだけど、そういえばアップなんて1ミリもやってなかった。スタート前に屈伸運動やっただけだった。私そんな全然ガチの人じゃないしな…ふざけてるわけじゃないんだけどもうちょっと前向きにしないといけないような気がした…。

5kmあたりまで来て折り返しまで今度は下ったり上ったりゆる〜い勾配だったり。やはり苦しかったのは最初と最後の上り。

そういえば沿道の応援でご老人方が女子が通るたびにかわいいね〜かわいいね〜!って声かけてるところが一箇所あって面白かった。もれなく私もかわいいね〜をいただいた。なのに必死だったので笑顔の一つも提供せず申し訳なく…ありがとーご老人。

 

またまた話を戻す。
あの最後の坂って7%…!10kmエントリーの美ジョガーはこれを見逃すことなく捉えていた。証拠写真である。


ここ→Google マップGoogleマップだとトンネルを一つ越えた後のポイントに飛んでしまうけどこの辺り。最後のエイドから見える上り。

17.5kmあたりからの上りで3回歩いてしまったし、でもこればっかりはもうしょうがなかった。後悔もしてない。
こういうとき計測データが限界を実証してくれてるので間違った判断でもなかったなあと思える。

17.7kmで後半最初の歩きの時、心拍が189に一気に跳ね上がっていた。このとき視界が一瞬白くなったのを覚えている。やばい。やばみではなくやばいです。そのあと走り出すも足が硬直してきてるのを感じまた歩く。そうすると背中に「走れエロス」って書かれたランT男子が抜いて行った。自分もなんとか奮起してまた走る、また歩く〜〜そして走る。ここからは足の硬直を戻すよう、懸命に足を動かした。途中走れエロスを抜いてやっと上りが終わって下りにかかった。残り2km、キロ5’21まで上がったが一瞬攣りそうな感覚があったので抑えた。ブレーキをかけるのも負担になるからなるべくブレーキをかけないように且つスピードを抑えて走る。悔しいけど仕方ない。足もそんなに残ってない。でもコースは降下しているのが後押しして少し上げてラストスパートした。ゴール前で手作りのメダルを手渡しされメダルを持ってゴール!ただただ2時間切れたのが嬉しかったけど記録証もらって7位っていうのをみて目が点に。うっそーんラッキー!一人で喜んだ。
このあと美ジョガーと合流してお弁当をもらいに移動したら足が攣りそうになったり。気温が高かったので攣りそうにもなりますわ。
フルにエントリーした男性陣も帰ってきて脱藩地点あたりの登山道あれおかしいやろとか、だーれも走っとらん(みなさん一列に並んで歩いて登ってる動画を見せられつつ)つーか走れないから!(みなさん一列に並んで歩いて登山の動画)、んで下りで一気に駆け下りたいけど脚攣りまくりで大変やった〜(でもサブ4&4.5で帰ってきた)などと盛り上がってた。最後の7%の坂もなんじゃあれとか楽しげだったけど、帰り際に10km&ハーフの私たちに「ぜひ来年はフルを走ったらいい」「僕はもう走らんけどね!!!」(^ ^;あ、あたしはハーフで十分です…

メダルについて
メダルは完走した全員がもらったわけじゃないらしく、どういうものなのか?よくわからないまま。完走メダルではないみたい。それと手渡しされるポイントがゴール数百メートル前なんだけどあれガチでスパートしてる人だと妨害になるのでは…と思わなくもないけど私のsafe speedはまあ問題無しだしオマケにボランティアスタッフの高校生がメダル持って走ってるところを写真に撮ってくれてたので記念が増えました。
さらにオマケに写真は本部横に展示されていて自分が写ってる写真は持ち帰り可なんだけど、写真があるのがわかったのは他の参加者の人が「写ってましたよ」って声をかけてくれたから。教えられなかったら気がつかないままだったのですごく感謝!


今後の課題
ペースを見てみると、上りは結構いいペースで走れる傾向にあるみたい。そして下りが苦手なんだなあ。そしてそしてスピードが出ないのが最大の課題。


春先から続いて夏もキロ4分台を月一で1kmだけ出してた(限界)。これでも進歩はしてる方。
練習の時のペースって上がりにくいから自分がどれくらい走れるのかはっきりわからないまま毎回本番でレースモードになる。
今回もペースが配分できてたから走ってる間中、ずっと自分を褒めてた。

 

龍馬脱藩マラソン ハーフを走りました

7位!

これもしかして入賞だったんかな…入賞って3位までかと思い込んでて、というか自分がそういう枠に入るとか頭にもないので発想がなく家に帰宅後に他の人の結果報告で3位以下で賞状もらってる報告を見つけて、「え、もしかして賞状もらえたの?」ってここで初めて気がついたという。

もう遅いけど(T∀T)

(追記)賞状は6位まででした↓公式に掲載されてました。

●表彰等 各部門3位までメダルと表彰。4~6位までは賞状のみ

な〜んだ、無駄に残念がってしまった〜

 

自分の記録証は走った後アイスクリームを美味しくいただいてた時、脇に挟んでてくしゃくしゃになってしまい、一部破れてます。アイス食べ終わって気がついたらもう破れてた!まーいっか!健闘したし!

今日は快晴でめちゃくちゃ暑かったです。走り終わった後のストロベリーソフト美味しかった〜!

知り合いの知り合いまで協力してもらってシューズ円陣も撮ったし、

メダル(手作り)ももらったし楽しかった〜

メダルって愛媛は完走メダルはないし、名古屋はティファニーだしハーフでメダルもらえる大会に出たこともないしで今までもらったことがなかったので嬉しい。取得第一号!

ハーフだから脱藩はできてないけど頑張れたと思う。坂はえげつね〜ので歩きましたよ歩きましたとも!あれって一人歩いたらダメだね!私が歩いた時、後ろから抜く人いるかなと思ったけど誰にも抜かれなかった(笑 ので、一度も振り返ったりはしてないから確認したわけじゃないけどみんな歩いてたのかも。

追記:あとでレポートを書く時に思い出したんだけど一人に抜かれました。また追い抜いたけど。結構記憶は曖昧なのでもしかすると見えてない誰かに抜かれてたかもしれない。

 

お風呂(雲の上の温泉)にも入ってさっぱりしてから帰りました。

追記2:お風呂はフルの制限時間が終わる頃の遅い時間になると男風呂は混み混みで入場制限が始まって、受付に列ができてました。それと、入浴した人によると男風呂のお湯がランナー多すぎで濁ってたって。大会の日の温泉は男の人は入るならなるべく早めの時間がいいかも。

女湯はお湯は汚れることもなく綺麗で、露天風呂もあったし普通にゆっくり入れましたよ。お風呂の入り口に冷水機も設置されててこれがすんごく冷えてて美味しい。あんまり冷たいものは体によくないけど、それでも走った後のお風呂の後のあの冷水は美味しかったです。 ロッカー、ドライヤーもあり。

9月は200km走ることができた

今月は30km走をしたことと、最後にちょっと調子が良かったのでロングを走れたので200km達成できた。最終日の30日のジョギング12kmはもちろん距離狙ったんだけど。今月は結構頑張れたと思う。峠走が好きになった。バイクはサボり気味。


好きなランナーさんの日記や報告を見てると女の人でも夜ランに出ていってて、こればっかりは真似できないなあと思いつつも(怖いから)、でも今後仕事とかで時間の都合が取れなくなったら結局夜走りに出るしかないかなと思う。その時は実践できるんだろうか?安全対策とかどうやったらいいんだろうか。
ヘッドライトとかLEDライトとか反射材がどうとかそういうのは不足なくやっているけど、そういう交通安全以外の防犯対策ってどうすればいいんだろう。場所によっては防犯ブザーなんて役に立たない箇所がたくさんある。国道でもうちの近辺なんて足元は見えないくらい真っ暗。

 

龍馬脱藩マラソンまで[あと6日]

子犬を迎えた

9月22日の体重680g
9月30日、動物病院にて健康診断 体重750g
一回のフードが5gで1日3回だったのを4回に増やすことに。一回の量が多すぎるとウンチがゆるくなり、少ないとカチコチになると言われたので今のところ一回の量が5g。グラムで見てると量が狂うので(キッチンスケーラーの誤差が1gあるとして)カリカリフードの粒を数えている。56粒。60粒に増やしたら未消化のフードがくっついていたのでしばらく56粒で。

最初のうち、なぜかウンチの前後に吠えていた。先代のMダックス♀は子犬の時代にほとんど吠えたことがなく子犬が吠えるっていう経験がなかったので驚く。ここ2日くらいウンチのお知らせ吠えがなくなった。
ウンチ以外でも興奮すると吠えるのでマズルを持って「だめ!」でしつけ中。

 

お迎えして3日目くらいにだいぶ慣れたのか仰向けで寝るようになり(中段)、膝や胸の上に乗っけてると顎を乗せたままグーグー寝たりして何か母犬になったような感覚に襲われた。ママ母というかママ犬というか。まだ滅茶苦茶小さいので見てるだけで笑ってしまう、可愛い。犬ダグ新設。

 

初めての動物病院で疲れたのか、帰りの車の中で、私の足とバッグの間に挟まって寝てた(下段)。車酔いはあまりしないみたい。
帰宅後もしばらく死んだように寝ていた。

子宮体癌検査結果と子宮鏡検査

子宮体癌検査の結果!
異常なし!

 

異常なし!!


異常なっしーーーーー!!!!
注)こちらは語尾上げシャウト&本家オジー・オズボーン並みのジャンプで再生してください。


やったね!ポリープが4つもあったけど!癌検査パスした!
ポリープが4つもあったけど。

ポリープ。

ということで10月に手術決定。

センセ:「取っといたほうがいいねーこれは。
今回は取る(掻爬)ついでに内膜焼いちゃいましょう(ゝω・)vキャピ☆」
そのほうがポリープ出て来にくいからね〜
(多発性にしても)出来やすいんかな〜」とかなんとか言ってた。
また手術か。またか。

ていうか前回より増えてるし育ってるヤツだから道理で出血量も多かったわけだ、、なんで2年も見つからないんだか不思議。
子供の受験準備と自分のマラソンスケジュールでカツカツになってきた。私そんなにエントリーしてる方でもないんだけどなー
けどまー内膜が厚くなってるのも複雑型でなくってゼロ期じゃなかったから3ヶ月おきの検査もしないで済むし(←そう思ってる)、とにかくとりあえず取るだけで済むっていうこの安心感、よかっっっった〜。

それとブログの方も潰瘍性大腸炎のタグがある上に子宮うんたらのタグを作らないで済んでよかった。

 

 

[あと20日]30km走 ガーミン先生負傷

  • 峠走で30km。 
  • ガーミン先生負傷 
  • 私も負傷。
  • 反省点等気をつけること

15日(金)、最初の15kmでアップダウン峠走やって残りは国道で15km消化した。来週末検査の予定が入ったのといい加減そろそろ30kmを走っておきたかったので実行できて良かった。
今回のアップダウンコースは初めてのルートでもあったので新鮮で楽しく走れた。ぼっちだけど。

海が見えるポイントがあったので撮っておいた。



ぼっちなので注意する点は峠方面は暗くなる前に下りて国道に出なければならない、そこだけは守らないとホントに危ないし怖い。

上りはきつい勾配で7%あたりをキロ7分とかもう走ってすらいない状態になりつつ半分筋トレモードでゆっくり進んでた。


上れるところまで上って折り返し、下りで転倒してしまってちょっと意気消沈しつつなんとか国道に出ることができた。転けた際、手をついて掌を負傷し親指の爪から出血、ミニタオルで拭こうとしたらミニタオル紛失に気付いてここでテンパる。「タオル!タオルない!一体どこに(血が拭けない)血ぃがああああ〜」焦った。焦りつつ絆創膏持ってきたのを思い出して血ぃ溢れてる上から貼り付け、手のひらの滲んでる血はもう無視して走り出した。

足は無傷。←安心材料
…………なんか……手のひらベタベタする(きもッ) 走るとき手は軽く握るか握らない程度かで腕ふりしてるんだけど指が掌の腹に当たるとベタベタするのが気持ち悪いし親指がドクドクズッキンズッキンしてるし辺りが暗くなってきてたので気持ちは焦るしでとにかく無心で走った。
早く国道に降りないとやばみ〜(;∀;)〜暗いのあぶない〜
国道の数キロ手前にある目印の病院が見えて一安心したら木の枝が落ちてて足に絡んで一瞬ひやっとしつつ(転けなくて良かった…)残りの距離を走りました。

転けたとき手のひらをついてたので手の甲の方は気にしてなかったんだけど帰宅後お風呂に入ってたら手首の骨(尺骨形状突起)が赤くなっているに気がつく。
ガーミンにキズが……………ショック。今更だけど保護フィルム注文した。


湿度の侵入には気をつけようって助言もらったので保管方法を考えてる。脱酸素剤と一緒にジップロックにでも入れようかな…


そして1日経って翌日またお風呂に入ってる時に左肩を打ってるのに気がつく(遅い
筋肉痛かと思ってたら打ち身だったとは。でもこれは収穫だと思った。
9月最初までの峠走ではどうしても肩に力が入ってしまってたみたいで体調不良になった際、肩周りのこわばり方が尋常でなかった。腕振り必死こいて力が入ってたんだなあって反省した。上りが辛いと必死になるしで無意識に力が入ってしまう。

止まったまま腕だけ振り子やって力が抜けた感覚を確かめたり、意識して肩の力を抜いてみたりしながら力を抜いてるつもり、つもり、つもりでゆるい勾配のロングを走って練習したのが功を奏したようで、肩〜肩甲骨周りの疲労があまりない。

あの獲得高度で肩周りに筋肉疲労が残ってないなら走り方は確かに改善されてる!


今回の30km走はいつもみたいなゆるいペース走とはちょっと毛色の違うものだったけど、最後まで足が残っていたので進歩はできてるようで気持ちが落ち着いた。20km以降、25km以降で余裕がゼロみたいなことでなくて良かった。あんまり頑張らないようにしようと決めて、ちゃんと抑えたままペースを保てたのが多分良かったんだと思う。すぐ必死になるから(ていうか必死にならないと坂とか上れない)抑えるとか余裕な走り方ができたのはいいこと〜♪

 

反省点

ヘッドライトの電池が途中で切れてしまった。ペンライトを持っていたのでなんとかなったけど、ロングに出るときは予備も持っておくべき。うちの周辺は国道でも暗いのであかりは必須。

峠というか山方面は虫対策として蚊除け等できることはやっているけど、ポイズンリムーバーは持っておいたほうがいいかもしれないと思い始めた。

ただここ2回ほど強そうな何かの虫に肩甲骨を刺されていて、刺される部位によって果たして自分で吸引ができるかどうかの不安はあるものの持ってても無駄ではないかなあと。

 

龍馬脱藩マラソンまで[あと20日]