ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

子犬を迎えた

9月22日の体重680g
9月30日、動物病院にて健康診断 体重750g
一回のフードが5gで1日3回だったのを4回に増やすことに。一回の量が多すぎるとウンチがゆるくなり、少ないとカチコチになると言われたので今のところ一回の量が5g。グラムで見てると量が狂うので(キッチンスケーラーの誤差が1gあるとして)カリカリフードの粒を数えている。56粒。60粒に増やしたら未消化のフードがくっついていたのでしばらく56粒で。

最初のうち、なぜかウンチの前後に吠えていた。先代のMダックス♀は子犬の時代にほとんど吠えたことがなく子犬が吠えるっていう経験がなかったので驚く。ここ2日くらいウンチのお知らせ吠えがなくなった。
ウンチ以外でも興奮すると吠えるのでマズルを持って「だめ!」でしつけ中。

 

お迎えして3日目くらいにだいぶ慣れたのか仰向けで寝るようになり(中段)、膝や胸の上に乗っけてると顎を乗せたままグーグー寝たりして何か母犬になったような感覚に襲われた。ママ母というかママ犬というか。まだ滅茶苦茶小さいので見てるだけで笑ってしまう、可愛い。犬ダグ新設。

 

初めての動物病院で疲れたのか、帰りの車の中で、私の足とバッグの間に挟まって寝てた(下段)。車酔いはあまりしないみたい。
帰宅後もしばらく死んだように寝ていた。

子宮体癌検査結果と子宮鏡検査

子宮体癌検査の結果!
異常なし!

 

異常なし!!


異常なっしーーーーー!!!!
注)こちらは語尾上げシャウト&本家オジー・オズボーン並みのジャンプで再生してください。


やったね!ポリープが4つもあったけど!癌検査パスした!
ポリープが4つもあったけど。

ポリープ。

ということで10月に手術決定。

センセ:「取っといたほうがいいねーこれは。
今回は取る(掻爬)ついでに内膜焼いちゃいましょう(ゝω・)vキャピ☆」
そのほうがポリープ出て来にくいからね〜
(多発性にしても)出来やすいんかな〜」とかなんとか言ってた。
また手術か。またか。

ていうか前回より増えてるし育ってるヤツだから道理で出血量も多かったわけだ、、なんで2年も見つからないんだか不思議。
子供の受験準備と自分のマラソンスケジュールでカツカツになってきた。私そんなにエントリーしてる方でもないんだけどなー
けどまー内膜が厚くなってるのも複雑型でなくってゼロ期じゃなかったから3ヶ月おきの検査もしないで済むし(←そう思ってる)、とにかくとりあえず取るだけで済むっていうこの安心感、よかっっっった〜。

それとブログの方も潰瘍性大腸炎のタグがある上に子宮うんたらのタグを作らないで済んでよかった。

 

 

[あと20日]30km走 ガーミン先生負傷

  • 峠走で30km。 
  • ガーミン先生負傷 
  • 私も負傷。
  • 反省点等気をつけること

15日(金)、最初の15kmでアップダウン峠走やって残りは国道で15km消化した。来週末検査の予定が入ったのといい加減そろそろ30kmを走っておきたかったので実行できて良かった。
今回のアップダウンコースは初めてのルートでもあったので新鮮で楽しく走れた。ぼっちだけど。

海が見えるポイントがあったので撮っておいた。



ぼっちなので注意する点は峠方面は暗くなる前に下りて国道に出なければならない、そこだけは守らないとホントに危ないし怖い。

上りはきつい勾配で7%あたりをキロ7分とかもう走ってすらいない状態になりつつ半分筋トレモードでゆっくり進んでた。


上れるところまで上って折り返し、下りで転倒してしまってちょっと意気消沈しつつなんとか国道に出ることができた。転けた際、手をついて掌を負傷し親指の爪から出血、ミニタオルで拭こうとしたらミニタオル紛失に気付いてここでテンパる。「タオル!タオルない!一体どこに(血が拭けない)血ぃがああああ〜」焦った。焦りつつ絆創膏持ってきたのを思い出して血ぃ溢れてる上から貼り付け、手のひらの滲んでる血はもう無視して走り出した。

足は無傷。←安心材料
…………なんか……手のひらベタベタする(きもッ) 走るとき手は軽く握るか握らない程度かで腕ふりしてるんだけど指が掌の腹に当たるとベタベタするのが気持ち悪いし親指がドクドクズッキンズッキンしてるし辺りが暗くなってきてたので気持ちは焦るしでとにかく無心で走った。
早く国道に降りないとやばみ〜(;∀;)〜暗いのあぶない〜
国道の数キロ手前にある目印の病院が見えて一安心したら木の枝が落ちてて足に絡んで一瞬ひやっとしつつ(転けなくて良かった…)残りの距離を走りました。

転けたとき手のひらをついてたので手の甲の方は気にしてなかったんだけど帰宅後お風呂に入ってたら手首の骨(尺骨形状突起)が赤くなっているに気がつく。
ガーミンにキズが……………ショック。今更だけど保護フィルム注文した。


湿度の侵入には気をつけようって助言もらったので保管方法を考えてる。脱酸素剤と一緒にジップロックにでも入れようかな…


そして1日経って翌日またお風呂に入ってる時に左肩を打ってるのに気がつく(遅い
筋肉痛かと思ってたら打ち身だったとは。でもこれは収穫だと思った。
9月最初までの峠走ではどうしても肩に力が入ってしまってたみたいで体調不良になった際、肩周りのこわばり方が尋常でなかった。腕振り必死こいて力が入ってたんだなあって反省した。上りが辛いと必死になるしで無意識に力が入ってしまう。

止まったまま腕だけ振り子やって力が抜けた感覚を確かめたり、意識して肩の力を抜いてみたりしながら力を抜いてるつもり、つもり、つもりでゆるい勾配のロングを走って練習したのが功を奏したようで、肩〜肩甲骨周りの疲労があまりない。

あの獲得高度で肩周りに筋肉疲労が残ってないなら走り方は確かに改善されてる!


今回の30km走はいつもみたいなゆるいペース走とはちょっと毛色の違うものだったけど、最後まで足が残っていたので進歩はできてるようで気持ちが落ち着いた。20km以降、25km以降で余裕がゼロみたいなことでなくて良かった。あんまり頑張らないようにしようと決めて、ちゃんと抑えたままペースを保てたのが多分良かったんだと思う。すぐ必死になるから(ていうか必死にならないと坂とか上れない)抑えるとか余裕な走り方ができたのはいいこと〜♪

 

反省点

ヘッドライトの電池が途中で切れてしまった。ペンライトを持っていたのでなんとかなったけど、ロングに出るときは予備も持っておくべき。うちの周辺は国道でも暗いのであかりは必須。

峠というか山方面は虫対策として蚊除け等できることはやっているけど、ポイズンリムーバーは持っておいたほうがいいかもしれないと思い始めた。

ただここ2回ほど強そうな何かの虫に肩甲骨を刺されていて、刺される部位によって果たして自分で吸引ができるかどうかの不安はあるものの持ってても無駄ではないかなあと。

 

龍馬脱藩マラソンまで[あと20日]

ガーミン不具合カレンダー2017 1〜9月

ForeAthlete 235J:2016年7月より使用


 

ガーミンの不調&不具合を書き出してみた。

薄い水色の5月5〜18日はストライドが計測不能。項目そのものがなくなっていた。サポートへの問い合わせでは世界的に出ていた不具合との報告あり。

■□は主に心拍が測れてない。

はマスターリセット。1月16日、5月6日。

1月16日のマスターリセット以降、丸3ヶ月はほぼ問題なく計測できていたのに5月以降はどう見てもおかしい。電源を入れ直すソフトリセットは定期的にやっている。

1月14日 30km走なのに心拍が取れず。98〜100bpmで横ばい、一瞬200bpmまで跳ね上がる。

7月1日 10kmジョギングの6割あたりが95〜99bpm。5'40〜5'50ペースで走っているのでこんなに低いわけがない。

7月2日 心拍の項目がない。

前日のおかしな計測の後だったのでまたマスターリセットするしかないのかと思ったけど、様子見した。

 

はスタートして斜め一直線に上昇して、35〜40分目あたり(?)で横ばい。~40分目あたりの上昇値を上限に切り取られている。この症状がやたら多くて困る。

 

 

 

おまけ

セグメントを設定しているのに計測できていない回が多々ある。

明らかに設定ルートを通過しているのに「セグメントを完了していません」。検索するとGPSの精度がそんなによろしくない(特に峠などは捕らえにくい?)との過去の投稿があった。先日もせっかくノンストップで4km上りきれたのに計測できてないなんて酷

 

 

フォームソティックス経過

インソールのフォームソティックスを試して4ヶ月経ったので感想。

 

  • ライダー19×フォームソティックス→◎ 入れた方が安定する
  • エニグマ5×フォームソティックス→△ 可もなく不可も無く
  • エニグマ6×フォームソティックス→× 最悪の掛け合わせ

 

5月から使用して現時点で走行距離460km、組み合わせはだいたいmizuno wave RIDER 19W。ライダー19の走行距離508.3km。時々mizuno waveエニグマ5で試してみたけどライダー19の方があってるようで、ライダー19一辺倒で使用している。土踏まずの盛り上がりも落ち着き、かと言って潰れているわけではなくライダー19×フォームソティックスの組み合わせがしっくりくるのでこのまま定着しそう。ライダー19はそのままだとぐにゃぐにゃ感が強く感じられ(足底?ソール部分が?)柔らかすぎるので少し硬めのフォームソティックスがちょうどよくハマってくれた。

エニグマ5はシューズ単体で完成してる(と思っている)ので余計なことをしない方がいいみたい。エニグマ5初号機で1115kmほど消化して少しアッパーが垂れてきているのを感じたのでサブの2号で走ってみたらやはりこれは完成型だと実感した。

そしてエニグマ6に組み合わせてみたら…固すぎて走れたもんじゃなかった。エニグマ6は足底部分が5より随分固い感触で反発も強いようで中足骨頭部痛のきっかけになったシューズ。(現在は完治)フォームソティックスはそんなに固いわけでもないけど、元々ついているペラペラのインソールに比べたら厚く固い程度のもの。だけどエニグマ6と組み合わせたらかなり固くなってしまい、まるで走れなかった。家を出て150mで引き返して履き替えるレベル。あれを我慢して走ったら確実に足底をやってしまう。中足骨頭部痛程度じゃ無く足底筋膜炎逝きコースで。板貼り付けて走ったような感じだった。

 

「インソールが自分の体に合わない場合がある」というのは分かるんだけど、「靴との組み合わせでもダメな相性がある」というのを痛感した。

 

 

 

 

健康診断では子宮体癌検査は含まれていない

9月1日峠走からの帰り際に下腹部に痛みを覚え、確認するといつもより大量の出血があったので予定より2ヶ月半早い婦人科での検査の予約をした。

現時点までで分かっている結論を言うと9月5日ポリープが見つかった。

1年半出血がない日はないと言い続けて検査も何度か受けずっと陰性と判定されてきたけど結局再発※(追記※ポリープの再発であって悪性かどうかはまだ不明、結果待ち)していた。

子宮体癌検査をしたので結果待ち。

 

  • タイトルをあれにしたのは子宮頸癌検査だけで安心材料にしてしまわないようにと言うこと。
  • ピルを飲んでいる人も含め不正出血の原因が確定できない場合は安心していてはいけない。
  • 運動の後の出血の報告もよく見かけるが、それも定期的に検査はしておいたほうがいい。

 

検査について

去年3月に個人病院でソノヒステログラフィー(生理食塩水を入れて内部を観る検査)を受け何も見つからなかった。検査の痛みは個人差があるって検索では出てくるけど私はかなり痛かった。すぐ立てなかったし、出血も結構多かった。

子宮頸癌検査では痛いとかはあまりない

子宮体癌検査は結構痛い。昨日も嫌だったけど耐えた。こちらも検査後の出血が多かった。消毒薬の色が茶色いのはあるけどそれよりも出血多い、1日下腹部重い。

今回は担当の医師が前回と違うセンセで細胞をしっかりとったと言っていた。痛いす…

費用は8000円くらい。

 

とった細胞から異常が見つからなければ陰性とされてしまうので、いつまでもしつこく検査し続けないと気づかないまま状態が悪くなっていく可能性がある…と思いしる。とはいえあの痛い検査を陰性と言われてるのになんども受けるってありえないと思う。子宮鏡の後なんかは数日お腹痛いレベルだし

そして痛いから逃げたい検査No1なのは子宮頸癌検査ではなく子宮体癌検査の方であって、健康診断で入っているのは子宮頸癌検査の方。

健康診断で子宮頸癌検査を受けて何もないからって安心してたら見逃すことになるし、私のように不正出血を自覚の上で数回の体癌検査を受け子宮内膜が厚くなってきているから〜など原因がよくわからない状態で出血に慣れてしまったらさらに異常を見逃すことになる。

もしくはピルを飲んでいる人とかでホルモンの状態がよくわからないことになってたりして不正出血の要因を抱えている人も同じく異常を見つけられる確率が下がると思う。

痛いわりに細胞が取りきれないことと発見率が高くない印象が拭えない。

でも女子(おなご)のみなさんは40才越えたら子宮頸癌だけでなく子宮体癌検査もしといたほうがいいなあと。痛いけど…

子宮がん検診の勧め:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

それと検査前に女性の医療保険ね。いやほんとに。

 

私の場合、多発性なので別段再発しても不思議でもなんでもないんだけど今回も良性であってほしいなあと。しかし内膜が厚くなってるのが気になる。子宮体癌の前症状に子宮内膜増殖症というのがあり内膜が厚くなるってまさにそれなのであんまりいいことじゃない。2014年の手術時は子宮内膜が厚くなってたりはしてなかった。

子供がせめて独り立ちするまではちゃんと生きて稼がないとなあって母と話したりした。

攣り防止対策〜マグネシウムは経皮吸収で

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8月は170キロくらい走りました。

9月以降はバイク※も頑張る(つもり ※HG-YX-5006スピンバイクです

バイクの方は回すとすごい音がして(ウワンウワンゥワンゥワン〜〜〜)さらにものすごく回しにくくなってるのでなんで!?!?ってなってたんだけど、一部にサビが見えたので拭いてから錆止めスプレー吹きかけたんです。ブレーキパッドの部分にも。そしたら前輪にもちょこっとオイルがかかって急に音がしなくなった。滑りもよくなってスムーズに回る。

 

(^ ^ )…(^ ^;)……ぇ?オイル差せば良かっただけだったの?ブレーキパッド(パッド部分はフェルト)に拭き取られるだけじゃないの?

よくわかんないけど普通に回せるようになった。オイル車輪につけたらブレーキの意味がなくなるんじゃないかとか滑りすぎて空回りするのでは?って思ったけど差さないとギッチギチで動かなくなるし(負荷をかけてブレーキパッドを押さえつけるとはいえ)それを無理やり回すと火災警報みたいな異音が騒音レベルでゥワンゥワン言ってストレスフルだったので差さざるを得ない。でもオイル数滴で普通に漕げるし負荷もちゃんとかかるので快適!買ってすぐの状態とほぼおんなじ!と思う。またまともに使えて嬉しい

なので今後はもうちょっとバイクも使えるかな。

 

 

話は変わって初めて知ったんですけど。

shop.athlete-net.com

 

マグネシウムは口から摂取するより肌から吸収させた方が効果が高い…だと!?

吸収率は高く副作用の心配なし、余分は排泄される

 

アマゾンでもこの商品を取り扱ってて、他に海外製品も数点ありどれもレビューを見ると攣り予防に事前にぬり付けておくのもよし(最初はピリピリ感あり:マグネシウムが足りてないらしい、痒くなったら拭き取る)攣ってから吹き付けた場合は早ければ数分〜で効果がある即効性も期待できる。〜ですと!?

こういう商品で日本製は上記のマグネシウムスポーツローションが初めてだそう。マグネシウムも高い品質のものを高濃度で配合していて高い評価を得ている。気になる、高いけど、、気になる。攣りそうになる程走り込みしたりしてないから効果がどうなのかわかるかな自分。攣るといえば愛媛マラソンの32km地点あたり(ぅぅ

あとマグネシウム系入浴剤で普段から湯船に浸かって肌に浸透させるエプソムソルト、ランマグという水で希釈して肌にスプレーして浸透させるものもあり。そちらは効果が期待できるまでに4ヶ月くらいかかると。攣ってからの即効性は試してみないとわからないのと皮膚への浸透に数ヶ月かかるとはいえ9月から準備しても遅くない。ぜんぜん遅くない。

こちらはオイルを配合したローション、スプレー

使用してる人のブログなどを見てみても効果が出てるログがあった。

早速ランマグと即効性のある商品と両方買おうかなって…希釈するランマグは保管に10度以下なので冬は冷たいかも、まずオイル配合のスプレーを買って吹き付けてみようかなと既に釣られてるところです。そして肌に合わない場合は諦めるしかない………

弱い筋肉とガラスのわがままボディに練習以外で並行励起できるんだったらスプレー吹きかけるくらいやる、やってみたい。