ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

高縄山に首ったけ!か〜ら〜の〜、野辺山ウルトラ中止のお知らせでおわる3月

職場(バイト先)でヤケーヌマスクを着けてる。
ヤケーヌといえばUV対策用のマスクなので目から下、首まですっぽりカバーしているのでくしゃみしても横から飛沫が飛び出るのを防ぐ。しかし一人だけ怪しさ感抜群に高い。
マスクと顔の間に折ったティッシュペーパーを挟んで着けているのだけど、鼻が冷えなくていいね。鼻あったか〜い。

前置き終わり

3月もまあまあ走った。

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高縄山に2回登ったこともあり、獲得標高が今までで最高の6500m超。スピードには貢献しないんだけど、確実に強くなる、一番に心が。

2回目の高縄山

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ガスと雲で隠れているところ(白い矢印)あたりまで行く。

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院内ルートで上った。

山桜がきれいだった。ガスが立ち込めてて幻想的。

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また道しか見えない山道を足踏みして上った。給水で立ち止まると汗だらだら、メガネが曇るw

 

鉄塔に登る

山頂に到着。冒頭の写真でガスト雲で隠れていた鉄塔。

ガスで何も見えない。前回のようにしまなみ海道どころか真っ白でなんにも見えない。

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雨が降り始めたのであまりゆっくりしていられなかったが、

今回は高縄寺にも寄った。

鐘をついたらとてもきれいな音が響きわたった。千手杉も見ることができた。

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googleに上っている写真を見てはいたものの、実際に目の前にするとこれが杉か!?って驚く。
千手杉を拝んで、いよいよ下り。

高縄寺でトイレを借りられたので助かった。

2回目は1回目よりも抑えて登って、下りはなるべく蛇行してトレランちっくな走り方で降りられた。降りられたとは言っても半分程度で足が終わって震える子犬のようなか弱いコ状態になった前腿をフルフルさせつつ走った。

高縄山を上って下って足が残せるようになったらウルトラで潰れることはなくなりそうな気がするし、高縄山+セット連で筋肉痛の回復サイクルを読めるようになってスピ練までこなせるようになったらなあ、なりたいなあー、希望!

 

翌日29日 

高縄山2回目の翌日も前回と同じくジョグを入れた。
前回よりは筋肉痛はマシだけど筋肉痛の痛いのと激重の足で走るのは辛く、5〜6kmでやめようとか思っていたけど、重い足で走る練習になるなとか思い始め結局15kmのミドル走になり当然のように筋肉痛は翌日さらにひどくなったのであります。まだまだ希望には遠い('∨`;

まあそれでも前回のどーしよーもないレベルの筋肉痛に比べると全然マシな筋肉痛で31日(火)はかなり回復した。ポイント練習を余裕を持って木曜日くらいにズラせばいい感じのルーティンにもっていけそう?

 

重い足で走るのはとにかくウルトラのための準備なのだけど、野辺山は無理っぽい ブログ公開するタイミングで中止の発表がでたので自己開催で100km走ることになると思う。

走ろう100km。ウルトラを走ってシーズン終了するのだー。


去年、シーズンインしてから秋に四万十川を走って身に染みたのが、秋にウルトラを走ったらそのシーズンは記録を狙えなくなるリスク大ということ。
回復に時間を取られる、故障の心配がある、長期にわたる不調。
練習の内容は回復がいかにうまくできて回していけるか、そこにウルトラのダメージは大きかった。自分はまだまだ弱くてフルとウルトラの両方を同じように回していくことはできない。
だからウルトラをレースで走るならシーズン終盤に持っていくこと、夏には回復させつつ次の地盤を作ることに努めたい。
せめてフルでもうちょっと満足のいく結果が欲しい。愛媛の後の春はウルトラを満喫してシーズン終了、そのあとはオフ期とオン期で頑張る。

 

ということで大会中止でも関係なく4月のメニューは予定通りウルトラ週間に入っていくのだ。

 

 

野辺山ウルトラマラソン開催中止につき、諸々キャンセル

https://www.r-wellness.com/nobeyama/about/0331.html

  • 仕事から帰ったら中止の発表がでていて、メールでも公式からお知らせが届いていた。エントリー費の払い戻しは無しで次回特別料金でエントリーできるそう。来年のことは正直わかんない。
  • 新宿から野辺山会場までのリムジンバスもキャンセル申請しなくてもそのまま払い戻しする旨のメールが届いていた。
  • 宿泊予定先にはキャンセルの連絡をそうそうに入れておいた。宿泊予定先の方が体に気をつけてねって労ってくれました。
  • 松山〜羽田の航空券のキャンセルについて、取消手数料30%がつくと思っていたけどペナルティなしだった。コロナの影響による措置だとは思うけど、告知がどこにでているのか見つけられず、なぜかわからない…交通費まるまる帰ってきてラッキー…来年のためにプールしておくべきかな