9月振り返り
30日は台風で外を走ることにはならないだろうからランオフを決めているので1日早く締め、月間走行距離は最長の261.69kmでした。
涼しくなったのでずいぶん走りやすくなった。スピードは相変わらず成長を感じる域にはまだまだだけど、ゆっくりなら距離を踏めるようになったこと、坂の上りがだいぶ楽になった。
28日。
エリエールまで上った後、もっと先まで行けないかなあと進んだら山道に突入したのでビビって引き返した。マップを見るとそのまま進んだら県道に出られたようだけど道が怖すぎて無理だった。
これ以降、久万高原ハーフ2週間前なのでこういうロングではなく効果的な坂練か起伏走をやっておこうと思う。しかし効果的な坂対策ってなんだろうか。
上りメインと下りメインとに分けて練習したことはなかったなあ。セットでやるか、足がないときは下りはヘロヘロで下る。
記事に書かれてる内容ではないけど上りはどれだけ頑張ってもOKらしいのと17%まではどんなに遅くても走る方が練習として効果が良いそう…。「…」がついてるのは実践できる気がしないから。14%以上だと歩きを交えないと前に進めないよ〜
<ちょっと逸れます>
坂を含むコースって、ながーい峠と短い峠と坂とあって走り続ける〜走と坂ダッシュとか色々やり方があるじゃないですか。上り坂を見るととりあえず上ってみたくなる私ですけど坂ダッシュはほとんどやらなくなってしまった。キツくて途中からやってる意味がわからなくなるからなぁ……
キツくてもやってる意味を感じられる内容と言えば
- 30km以降のラン→文字通り30km以降の状態を経験できる。
- 雨の日のラン→雨が降った時の練習になる。
- 超ロングでグロッキーになってる時のラン→超グロッキー時のシミュレーション、経験しとくと多分役に立つ
- 足攣り刑→足攣り時のシミュレーション、攣りながら走る練習ができる。足攣りしないための意識が強くなり練習に反映させるようになる
- 超ロングで足がなくなった、走れなくなりそう→足がなくなった時の経験値
みたいな、倒れない限りはとりあえずなんでも練習になってデータになるものはいいんだけど、坂ダッシュは本当に身になっていくのかわからない系に属しているので(私の中で)やらなくなってしまった。やっても練習終わりに上り坂200m2本分程度。あー多分もしかして、ここら辺を意味わからないままでも追い込めたらスタートダッシュとかラストスパートとかのスピードがつくのかもしれないなあ。やらないから全然スピードがダメなままなのかも。
<逸れた話終わり>
ウルトラとフルの練習を両立させるメニューについて。
寺林さんにもらった返答。
考えているのは 週3ポイント練習で、10kテンポ、インターバル、30k+αロング+ジョグで回す
週3でポイントを入れこめるかがまだわかんないけど、なるほど参考になる。
8月までは超ロングをやったらポイント練習が1回入れれるかどうかってレベルだった。現在は30kmまでなら+1回はポイント練習できるけど2回目ができるかわからない感じ。
テンポってなんだろうと思ったら閾値、LTの括りみたい。短い時間でこれができれば本番で持つ系の練習…運動強度がLT値に上がるよう、さしてはLT値向上というところか。
インターバルも平日に入れ込んで週末ロング+α、リカバリーが間に合わなければジョグに代替えかランオフで故障しない作戦。
とりあえず、久万までは小刻みアップダウン&上り続ける2.5kmとインターバルorテンポで頑張ろう、てか結構キツい内容だなぁ、これ。故障しないように頑張る。
久万高原まで[あと14日]