暑いのでただただ倒れたりするのは避けたく近場で行ったり来たりしようとまた3km圏内峠坂に向かった。AM11:30
登山口入口の川は降りれるようになっていてここで水を浴びたい誘惑がある。それまでに山からの排水を触るとすごく冷たくて気持ちいいので、こんなところで水浴びとかありえないけどこの水の流れの清涼さといったらもー悪魔の誘惑レベル。
ここまでの上り3.5kmが地獄で死ぬかと。
2往復とかできんだろう…と登山口入口(木陰)で心を折っていたら、自転車の人が山道から下りてきた。
すかさず声をかける。
この先の道どうなっていますか!
通れますよ、ほぼ工事も整い終えてます!
おお…
さらに続いた言葉
涼しくて気持ちいいですよ
おぉぉ(ぱああ
さらにさらに、
ここから下(:私が来た道)は最悪ですよね ですよね。ですだよ!
もう行くしかない。無駄に改行するくらいの謎の勢いが背中を押す。
最初顔を合わせた時、大丈夫ですかって言われたけど走ってる人なんて皆無だから心配してくれたようで、去り際もこの先は自販が無いよ〜って声かけてくれた。
とりあえず、水とジェルは持ってるので持ちそうなところまで登ることにした。上り始めてすぐのポイントで押し流されてた墓石は元の場所に戻っていてほっとした。
山道は涼しくて気持ちいい。
走る気持ちゼロ。半分歩いてる。走っちゃ歩き、走っちゃ歩き、時々山水で涼を取り写真撮ったりしながら進む。
走ってる人?いないいない、皆無かいむー。
車で登って来た人が走って来たの!?って引くレベル。(工事区間、工事車両の離合で停車中に声をかけられた)
登山口から6kmくらいで折り返したけどMAPをみるともうあと数キロいけば高縄寺なんだなあ。高縄寺までいけたら展望台に登って景色を楽しみ、樹齢千年くらいありそうな大きな大師見返り杉に抱きついて、たかなわ茶房っていうところでうどんとかラーメンとかぜんざい、コーヒーがあるようなのでゴチになりに行ってみたいなと思う。営業時間とか全然わからないんだけど自力で行って帰るなら早く家を出ないと帰れなくなるな。
昨日(7月15日)はランオフ。30km(13日)の翌日(14日)ジョグで繋いだけど右の裏腿が少し違和感があり昨日から今日の朝にかけてジクジクしてたのでゆっくり体を動かす程度にしておいた。前回腿裏(半膜様筋)がジワったのは左で今回は右、カタリストを馴染ませる練習をやるとやはり負担がかかるのかジワジワ何か残る。今日はエニグマ5なので何もなし、朝の右裏腿の違和感も消えた。本当は今日は負荷小さめのスピードでもBUしたかったけどまあ今日はこれで良かったと思う。
夕日は14日の海沿い