今日(5月3日)昼間にブログ書いて距離も練習も欲張らないぞとか書いたその足で前日まで疲れてたくせになんだか復活したのでまた懲りずにしつこく30km走してきました、前々回の40km走コースで!
よく寝たし丸2日ランオフで足も疲労ないからなんか頑張ってしまった。テヘペロとか書くべきなのかこういう時は。
エリエールで折り返しが初めてのコースじゃなくなったし練習時間内では30kmまででタイムリミットなのでそれなりに頑張らないとね。頑張らないロングとちょっと頑張ったロングでどれだけ差が出るかというのと、タイムは目安として足がどれくらい残せるか、疲労の具合はどうかそっちの方が重要。
こんな風にしつこく30kmオーバーのロングにこだわってるのはもうすぐ始まるであろう四万十ウルトラのエントリーを逃げないため。
エントリーから逃げないためです。大事なので2回言ってしまいますけど、エントリーする以前からビビってるのでせめて当選落選がわからない以前のゼロ関門から逃げ出さずにちゃんとポチるためのロングやっとるわけですよ。
タイムなんか狙わない、完走できたらそれでいい。歩いてもいい、ゴールできればそれでいい。
四万十のコースは出だしハーフ上り山越え40km手前まで下り、アップダウンもさぞえげつないだろうと予想。龍馬脱藩もえげつねー!!!って思ったし。
ルートラボですでにコースを作成してくれてる人がいたのでそれを利用させてもらうべくリンク貼ります。
山越えでフル消化してたまに急勾配ポイントがある60kmで足(というか体)を持たせないといけない。開催時期は10月でまだまだ暑い。雨の回だってあったし長時間外にいるだけでも厳しーきっつーなのは間違い無いのでそれを思い浮かべながら峠を上ってます。相変わらず勾配が8%越えると走る気力無くなるけどねー!
ということで今日は、頑張ってみました。頑張ったら15分短縮してた。ロス時間も入れて全体の時間で見たら30kmでは40分程度短縮してた。………40分。
帰ってきてどれだけ余裕が残ってるかというとかなり足にきていて、足がウワンウワンしてたし、これは筋肉痛間違いなしな感じで追い込みできていて、普段の30km走だったらなかなかいい内容だったと思う。でもウルトラを意識するんだったら全然ダメですわ。前々回までの35km40kmの方が全然いい。頑張ってないからタイムは(30km地点で)15分遅いけど、40kmラストで上り坂で5'19にあげられる足を残しつつ疲労が少なく(筋肉に)ダメージをほとんど残さないでゴールできてる。免疫力とか回復までに時間がかかる深い部分でのダメージは半端なかったけど、1回のランで疲れないよううまく走れてたのは頑張らないペースがベストだなあと。キロ7でもずっと走れたらタイムではめちゃくちゃ早いゴールになるしなあ、そして何より完走できそう。まだ50kmすら走ってないのにこんなこと言ってる。いや、できそうなイメージができるっていうのは大事。
練習内容では追い込みしたとしても身になるので頑張るロングと頑張らないロング両方やれたらいいな。
走って得た感触はこんな感じ。
4月20日の前回と同じくゴルフ場案内看板の前で写真とったんですが、
というのもあのタケノコどうなった!?って思って比較してみたら「あれ?」「あのタケノコどこ?」
いや違う。
変倍して重ねて確認してみた。(photoshop大活躍)
緑の点線の円で囲んでるあたりにあったはず。
どうも無くなってる?
この先にも伸びた竹をスパーーーーン!って切り取ってるものが多数あったし、生えてきたばかりのタケノコを斧でさっくり折取って放置してたり(生首放置みたいな)あったのでそーゆー運命だったのかな!?!?
写真とってる時はすんごく伸びてるタケノコが前回のものかと勘違いしてゾワゾワしました。前回見た4月20日から2週間でそんなに伸びるわけない。
黒々とキモいです。
生命力強すぎるのが写真からでも伝わってくる。
ギラギラしててキモいし竹林は威力が高まって気味悪い。