2/26のひとりハーフ以来のロング15km。ロング!
すっごい気持ちよかった〜!
ゆっくりで始めて10kmくらいかけてゆっくり体をあたため解せたあとだったらラクにペースが上げられるんだなあってことでロングもやっぱり楽しいですね。
ジョグで90分のつもりで家を出て、ひさびさにふわりのほうへ。夕陽が色濃くなったのでペースをあげ日の入り前に到着。写真の一つも撮らないとですよ…ブルーシールアイスの横で先ずは写真撮って、ふわりの砂浜へ。
久しぶり過ぎ&季節外れだからか砂浜がカラスの憩いの場になっていた。
(カラスの)邪魔をしたくなかったのでなるべく離れて砂浜ランしたらカラスたち飛び立ってしまった。
というかこんなに離れてるのに気にせずくつろいでくれればいいのに
…まあもうお山に帰る時間だったんだろう…。
砂浜ならやはりビブラムで走りたいけどまた改めて走りにこよう。砂の具合も深すぎずいい感じだったのを確かめられた。
ここまでイントロ。
この日はmizunoライダー19で走りました。
実はmizunoのエニグマ6を買ったんだけど、これがなんか固い感じですぐに慣れない気がしてエニグマ5(2足目)とライダー19とエニグマ6で回すようにしている。
エニグマ5→ふかふか→重いけど安心感ある
ライダー19→ふかふか→エニグマより柔らかく軽い→だからといってタイムが上がる訳ではない→膝、足裏にリスクあるかもしれない
エニグマ6→前モデルより固い→前モデルよりタイト→重さは5と同じ→あとはたぶん慣れるだけ
エニグマ5の一足目は700km超えた辺りで少しへたってきたのでサブに買った二足目と併用しながらロングに使いつつ、ライダー19は去年までは7km以降で膝にくるので普段履きにしながら10km以内の軽いランの時に使用。
エニグマ6は固いけどそれで痛みが出るとかはないので感触と感覚がなれればいいだけなんだろうなと。
エニグマ6は5より作りが少しスリムになり足の甲がタイトな感じにこれは並べてみても一目瞭然なフォルムの変わり様だった。
写真にとってみたらあんまり分からない感じに見えるな…。何度もはいてるからもう形が崩れてどちらも同じように見えますが購入時はもっとつま先がスリムだったというか…
お、同じにしか見えない…すまぬ(誰に謝っているのか
足底のふかふか感はあまりなくなってエアロに近づけたみたいな印象がある。
エニグマ6を履いた後、前バージョンの19を履くとやたらふかふかに感じる。足が沈むような…。
そういえばライダー20も試着したときエアロに近い少し固めな感覚があった。(ちなみにエアロとか私のレベルではすぐ故障すると思うので無理)
エニグマ6とライダー20はおなじシーズンに発表された記憶があるので、mizunoの戦略として後継モデルはふかふかソフトを捨ててブレをなくす硬度を推そうとしてるのかとか想像した、想像だけです。
ちなみにエニグマ6ってあんまり人気がなかったのか知らないけどゼビオは店頭取扱いされてなかった。私が買ったのはネット通販で半額以下のセールをたまたま見つけ、レビューを読みあさって前モデルとの比較などの声を拾って検討した結果買っても良さげ〜と思ったから。
まあそんな感じで昨日ライダー19で15km走ってそんなに膝のほうには違和感はなく
12kmあたりでなんか気持ちよくて気がついたら5’20で走っていて、おおこれは…!?スピードが乗ってきてるのを実感してそのまま5’10まで上げてみた。まだ上がりそうだったので次のラップで4分台に行けるんじゃないか…!?とあげていこうとしたら、左足の甲(中足骨頭部痛のある方の足)がピリピリしたので止めた。あっさりと。
走る前から疲労を少し感じてたのですぐ自制しました。
この辺のこれかなあ、負担がかかったのって…。中足骨頭部痛少し出ました。
足の甲は疲労は自覚しているけどそれ以上はなく、一方中足骨頭部痛が一日経っても残ってるのでなんだかなあと…
→2/26のハーフではエニグマ5で走っていて結構負荷がたかい走り方もしたけど痛みが残ったりはしていない。
ライダー19履きこなせないまま練習用になってしまうんだろうか。なんか…ぐにゃぐにゃするんだよね…乱暴に走ってるんだろうなあ…自分。
シューズだけで判断はできないけど、今の感触だと足の筋力は少し上がったものの足底の課題が残ってるのでつまりは全体のバランスを結局どうにか改善しないと好きなだけ練習できないみたい。
今日は室内バイクメインかな…その前に仕事進んでないからちゃんと働こう。