ワタシ走れるんだ!

マラソン完走ブログ

4月後半はジョギングばかり

4月3日

道後温泉

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伊佐爾波神社

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石手寺近く

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4月15日 病み上がり。

桜の見納めでウォーキングに出た。ここまで来て雷が出て雨が降り出したので急いで帰る。ウォーキングではずぶ濡れになりそうだったので少しジョギングした。

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4月29日

夢うらら(カフェ)道しるべ

いつも上りでウォーミングアップする坂というか峠を途中から少し横に外れて寄り道。

まだ一度も行ったことがないので場所確認で寄ってみた。

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夢うらら周辺 営業時間が日の入りまでとなってる。なるほど高台なので夕方の眺めは綺麗だろうなあ。日がくれた後、夜は漆黒の闇だけど。

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GWも営業してるそう。googleでは本日休業とか出てた。デタラメ情報載せられて気の毒。

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今日は走れるかわからなかったので走れてラッキー。前回の内視鏡検査の後も確認したら翌日走っていた。今回検査の後、おかゆなどほんの少しの食事でもお腹が締め付けられるように痛んで身動きできなかったけど1日経って痛みが引いた。

今月は体調を崩した週があり、検査の予定も入っていたので変な走り方になってしまった。後半ジョギングばかりやってたのでVo2maxが−1に。

 

ジョギングばかりで負荷が軽いので健康度がアップした気がする。

でも今日、右足首が少し痛みが出た。確か去年も夏に同じところに痛みが出て足首を固定するテーピングをしたものだけど、冬の間ロングやビルドアップなど今よりキツイ練習をしても痛みが出ないのって気温が関係してるのかなあとか思った。着地が下手なのはそんなに変わってないと思うし、暖かくなったらなったで気温差の微々たる違いでも筋肉の炎症が残りやすいのかもなあと。久しくアイシングしてなかったことに気づいて足首は保冷剤で冷やしている。

明日は予定があるので多分休足することになると思う。

内視鏡検査までに100kmはクリアしたかったから駆け込みセーフやったったけど(ジョグだけども)、結局今日も走れたので112.44km走ることができた。

内視鏡検査結果

〜前日〜

前日の腸管洗浄(腸内洗浄)はほぼ完璧にやった。胃も腸も空っぽの上に完璧に近く洗浄、前日の4時までは検査食(ダルムスペースIII)に入っている間食用のおやつ(ソフトチョコクッキー)と果汁(粉末を水に溶く)を最後に、検査液以外翌日の検査まで水分を取らずに過ごすのでとても辛かった。

18時くらいにコーンスープの夕食が付いているんだけど前回もこれは省いた。このコーンスープとても美味しいので食べてもいいんだけど、こんな時に食べるもの勿体無いような(汗)…だって食べてもすぐ排出するしな…という動機。発熱した時とかに食べたいので残しておいた。

19時以降から飲むニフレックていう洗浄液2リットルの味がこれまたなんともいえずまずいす…最初のコップ3杯まで1杯を15分くらいかけて飲むこと、そして全液を2時間で飲みきるのが好ましいらしく、トイレから離れられなくなったりしながら4杯目以降を必死こいて飲んだ。病院の説明書には19時から22時で飲みきるように書かれてたので飲みきりまで3時間の優しみ仕様だったけど、21時15分にすべて飲みきるなど。あのまっずい味から早く解放されたい一心もあったので必死。その後は水分を取れないので喉が乾いてくる。2リットルも飲んでるのに酷い。

 

〜当日〜

胃と大腸の内視鏡検査を28日(金)朝10時予約。予約はしてたものの、当日の進行でも変動があるので今回は検査まで2時間待ちになり12時すぎに処置室に移動した。

 

痛み止めを注射され、意識が遠のくのでできれば眠ってる間に胃と腸の検査全部終わってて欲しいと思ったんだけど、そうはいかず(キビシー

まず検査は胃から。胃が終わったら腸。腸のカメラ入ってる時に目が覚めてしまい、ぇぇぇぇってガッカリしながらも意識があるけど痛み止めが効いてるのかそれほど辛くない。とは言ってもお腹を看護師さんにグイグイ押さえられたり(固定してるのか?)しながらカメラで内部見てる作業で私はもちろん話せない状態だけど苦しくて「うぅっ、うぅっ」(><)って声出てるし。カメラの映像が見えてたのそれを見てた。

不思議なものでいつ意識がなくなったか分からないので、はじめは

なぜいきなり腸から検査してるんだろう、胃からやるって言われたよね?って思ったくらいに記憶が地続きで、「うぅっ」(><)とか呻いてる途中でやっと既に一度意識がなくなって胃の検査が終わって腸の検査途中なんだと自覚した。

 

〜結果〜

 

腸:ポリープなどもなく、当日帰宅できた。

潰瘍性大腸炎は前回2015年12月12日の時とさほど変わらず、原状維持されていた。

大腸内視鏡検査 - ワタシ走れるんだ!

よかったよ…ペンタサは飲み続けてねって言われた。

健康な腸内だと血管が綺麗に透けて見えるんだよ、ほらねって腸の奥の方の小腸に近いところの写真を見せられ、炎症があるところはこの通り、血管なんて見えない。と説明された。

直腸は少し血が滲んでいて全体が赤くなってた。直腸からS状結腸に向いていくと一転して血管が綺麗に見える写真もあった。

胃:異常なし、すんごく健康。

おまけ

食道:炎症あり

なんと逆流性食道炎と診断される。食道が炎症を起こすと咳が止まらなくなったり喘息のような症状もあるらしく、まさに二週間前発熱して咳が止まらなくなったあれって連動してなくないかと。

 

理由を考えてみたんだけど、3月くらいから思い出したようにクエン酸を飲み始めていた。それをスプーンで2杯くらいを普通に水で一気に押し流して飲んでいた。これがめちゃくちゃ酸っぱいので押し流してはいたけど、やはりそのままで食道を通過するには成分がきつすぎたんだろうというのと、カプセルを使って胃で解けるようにしたとしても胃酸過多の可能性大なのでしばらく飲むのを止めることにした。

今後は炎症が治まったらクエン酸重曹を加えてカプセルで飲むか、錠剤を購入し直すか、ジュース程度に薄めて飲むか、もう別にいいやってクエン酸を意識しないかどれかにすると思う。

 

〜発見1〜

潰瘍性大腸炎の人で青黛(せいたい)というのを飲んでるブログを発見した。抗酸化作用が強く止血作用も高いという中国では潰瘍性大腸炎の患者が飲んでたりするらしい藍染の香料。それと同時に健康被害

www.m3.com

厚生労働省からpdfも出ている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/dl/161227-01.pdf

 

いくら出血しなくなっても表面だけ良くなったように見えてるんでは危険だなあと思う。自覚症状がなくなっただけなのかな?と。自分は直腸型だから出血に敏感だけど腸の奥の方だったら出血しても撹拌されて出血を確認することができないタイプもあるだろうしなあと。一瞬いいなと思ったけど強い成分で作用するものは安易には飲めないな。

 

〜発見2〜

内視鏡検査が終わった後、待合室に用意されてるサーバーで温かいお茶など飲んだんですがその中にスポーツドリンク(冷・温)があって「…温!?」まさに発見です。

このあったかいスポーツドリンクが美味しいの。はちみつレモン飲んでるような感じ。

ヨーグルトなんかもお腹に優しくするのに温めたりとかあるけどあんまりその…美味しくないなあと、私は。スポーツドリンクをまず温めようって発想がなかったので、今まで飲んだことなかったけどこれはいいです。

帰宅してから冷蔵庫のスポーツドリンクをレンジでチンしてみた。

やっぱり美味しいです。これは病みつきになる、これから温かいスポーツドリンクで内臓にもっと優しくできる…。やったことない方はどうぞお試しあれ〜

 

 

4月末に内視鏡検査

先週の喉の痛みから発熱にはじまって、インフルではなかったものの熱が下がったあと痰が絡む咳・くしゃみが発作的に起きて夜もあまり眠れないので病院にいってきた。

近くの内科・耳鼻咽喉科や呼吸器科の選択もあったけど潰瘍性大腸炎に理解のある医師でないと骨折り損になるかもしれないので、いつものセンセに診てもらうのが早いだろうと思って定期的な診察も兼ねていくことにした。前回から3ヶ月経ってるので間をあけすぎてるのがあるしさっさと診てもらうのが得策。

ムコダイン錠とライトゲン配合シロップが処方された。

先週処方されているツムラ葛根湯エキス顆粒(漢方)とカロナール錠(とんぷく)とも併用可能だそう。熱は無いから飲まないけど。

 

市販の風邪薬でもペンタサと合わない成分が入ってるものがあるかもしれないので不注意に薬を飲めないなと思って、うちにある風邪薬が飲んでも大丈夫なものか成分をメモしてセンセに見てもらったら、コレだったら飲んでもいいよって言われた。

製品情報 かぜ薬 [カゼリックC錠] 米田薬品株式会社

そんなにキツい成分も入ってないし、総合感冒薬的なものだから色んなものが少量ずつ配合されてるので害はないとのことだった。安心材料が一つ増えました。なんでかわかんないけどこのカゼリックC錠って寝る前に飲むとよく眠れるし良く効くんです。去年まで薬についてペンタサとの併用のことなんか全然頭にもなくて風邪気味の時飲んでた。連続で飲むにしても飲むのはまず夜だけだし数日程度。成分も問題ないならまた頼れる。

 

また頼れるとかいいつつ、とうとう来てしまった。逃げが入ってたので知らんぷりしてたんですが、内視鏡検査を受けることになりました。

…また…前日の………腸管洗浄の地獄が……!来週末に決定。

 

今日明日は呼吸が回復してないので走れないし、思いっきり雨なのでもうトレーニングは忘れることにした。室内で、といってもちょっともうがんばってもヘタするとまた肺の方で故障につながるかもしれない体調だから他をちゃんとすることにした。こんな月もあるよね。

 

大腸の内視鏡で中身がいまどうなってるか確認できるわけですが、悪化してたら怖いのと内視鏡検査自体が腸に負担をかけるのでそれも心配だけど病状がわからないままで治療はできないからやはりやらないといけない。今回はついでに胃カメラも同時にやってもらうことにした。おにが出るか蛇が出るか…

インフル、ではなかった

いきなりのどが痛くなって数時間後に38度まで発熱したのでインフルかと思って翌日病院で検査したら陰性だった。ただ検査するには少し早過ぎたかもというタイミングだったので高熱が続くようだったらまた検査し直しということで帰される。

センセ曰く、まだB型が流行っているようで1日に数人インフル患者がいるという。で、熱が出ないタイプのインフルの疑いもあるので心配ではあったけど1日たってかなり楽になったので少し安心……していいよね…

今回、というかインフルにかかったことがなく、発熱するにしてもだいたい過労が原因で1日寝れば翌日には楽になるのに今回は2日目も良くならなかった。喉が腫れて血が出るし悪寒がなかなかなくならず辛く、そして何が辛いってペンタサを飲んでるからこういうときに薬を併用できないこと。併用してもいいんだけど、するなら「インフルエンザを直す」とか「数日で確実に風邪を抑える」とか目的がハッキリしてないと負担になる。一番怖いのは潰瘍性大腸炎が悪化していきなり入院までもってかれること。こんなんシャレにならない。

ていうことで、一応高熱がでたときにどーしても辛かったら頓服のんでね、あと葛根湯出しとくね、でもなるべく飲まずに頑張ってね!!!って内科センセに激励されて帰され、その通り頑張った!まだ喉腫れてるけどちょっと回復した。

薬に頼れずPL顆粒だけで乗り切るとかどっかのアスリートみたいで笑えるんだけど、PL顆粒も効かないしそれも飲まないほうがいいよって言われたので結局最初の2包のんだだけで終わった。これからホントに風邪引けないじゃん…

あ、ブルブルの震え悪寒に薬も何も救いがなかったけど電気毛布が助けてくれた。ブルブルしてる間ずっと暖めてくれた。去年電気毛布を出した時年寄りみたいだって言われたけどそんなもん!年寄りで結構!電気毛布ありがとう!いつも暖めてくれて!

 

派遣先はお休みもらったので、明日締め切りの絵仕事は対応できる、良かった安心。

今週は走りません。

加齢由来か病気由来かのどちらかが不調の原因

3月から4月にかけてずっと仕事も忙しく、新規で仕事をもらえるのはありがたいことなのでちゃんとしたい、とはいえ土日は契約のことや子供の部屋の本棚設置やデッキの塗り直しなど休む間もなかった。まだ終わらないし落ち着かない。余裕が無い。
読み回ってる記事やブログなんかでも釣り内容とか釣りタイトルとか踏んだら時間を無駄にした感が半端なく、怒りが込み上げるくらいには余裕が無いというのが近況。

 

3月は101km走りました。
少ないけど室内バイク(スピンバイク)を走れない分がんばって回した。
インターバル1本を3分から5分にしてみたり多少の工夫をしながら回転数の維持or高負荷を優先するかその時やりやすい方で踏むようにした。バイクで心拍150をキープするのは走るのより辛い。毎回けっこうしんどいので続けていきやすいよう、その時の状態でやりやすい方をやるっていう(低負荷高回転か高負荷か)逃げでバイクを嫌いにならずに続けられる。一度踏むと結局一生懸命追い込んでしまうし、だらだらながら踏みとかあんまり考えられないからこれくらいの緩さが丁度いい。はーはーひーひー言いながら踏んでると背後で母が(だいじょうぶか…)と引いてるんですけどね。
ハイガーのレビューをすると以前と変わりなく、フェルトのブレーキパッドを回転板に押し付けて負荷(ブレーキ)をかけるんですが、この負荷の度合いで音がでます。ゥワンゥワンゥワンゥワンゥワンとかピューイィィィーンとか警報機が控えめに鳴ってるような不快音が。音がイヤなので負荷を強めにするとシューーーーゥゥゥゥ(問題ないレベルの発生音)に変わる。脚力のない私からするとこのシューーーの負荷が結構つらい。というか、日によってこのシューーー負荷の度合いが違うので同じ負荷で練習を続けたり比較したりも出来ない。

ブレーキパッドの接地角度が設置時点で最初から歪んでるので押しつけられた時々の具合で異音がちがって、軽すぎる負荷だと騒音レベルの高音が出ることがあるし、かなり負荷をかけても異音が抑えられないこともある。
あとAmazonのレビューにもあったとおりハンドルが少し歪んでいる。サドルをときどき固定しなおさないと動く。
などなどポンコツ感あふれる愛機のスピンバイクだけど、今のところは問題なく踏んでるし少し愛着もでてきました。45分踏んでもバイクがヘタレたりしないし、外に出る時間がなくてもクロストレできるのは何者にも代え難く安心感がある。

 

3月の気付き

上記のとおり、3月は続けてバイクばかり踏んでた週があって、数日ぶりに走ってみたら急に中足骨頭部痛が出て「はあ?」となったりした。なぜ?走ってないのに?足裏が痛くなるような原因が見当たらないので「はあああああ?」て。

気付きその1 
→結論からいうと「冷え」でした。
この痛みがでた数日間は異様に寝付きが悪く、自分独りだけ寒がっていて痛みの出た前日は寝ようとしたら足だけが冷たくて1時間以上眠れなくて仕舞った電気毛布をもう一度出してベッドに敷き込み強制的に体を温めて寝付いていた。
痛みが出た日は低周波マッサージ機で足裏モードで電気をあて血行を促したら翌々日には嘘みたいに痛みが軽減した。
マッサージ機の説明書に足裏の疲労は使い過ぎ以外はだいたい血行不良が原因と書かれていて前日までの体の冷えの具合を思い起こすと冷えからくる血行不良だと合点がいった。今回の中足骨頭部痛が疲労からでない証左に、ビブラムで走ってみても痛みが悪化すること無く2日後にはほぼ回復したということ。低周波マッサージの翌日、中足骨頭部痛まだ消えてないのにビブラムで走ったんだよ私は!

私は脚の筋肉量だけはめっちゃ高いので筋肉が少ないところからの冷えとかは考えられないので、あー更年期からくる冷えかなーと。やだね…歳とっちゃって。3月で45になりました。冷えが更年期からきて潰瘍性大腸炎を悪化させているのか、大腸の状態が悪くて冷えがでているのかその辺りはハッキリわからないが、どっちかだろう。→本日のタイトルです。

 

気付きその2
→バイクは膝に負担をあまりかけないけど、バイクでも頑張った後、筋肉をほぐさなければ故障に繋がる(私だけなのかもしれないが)
先ず最初にバイクばっか連続で踏んでたのには膝を休ませようとした意図もあって、なぜ、膝を、休ませる必要が、あるのか。
18日に峠ラン(上り3下り3/km)でウォーミングアップしてフラットでロングをしようとしたら10km目で急に左ひざに痛みが…!え?てなった。走りながらはっきり痛っ!?ってなったのって去年の5月の故障以来なのでは!?と、うろたえつつ様子をみながら走ってみて出来れば20、18kmは走りたいところだけどもう帰った方がいいかなとか悩みながら痛みが引いたので最終的に16kmほどで終了した。ラスト1〜2kmにはなにか不安がこみ上げた。そんなに無理してないのになんでなん…と思いつつ故障したくないので練習はバイクメインに10日ほどシフトさせていた。

にもかかわらず、なぜか少しだけど膝バキバキするような…棚障害の気はずっと抜けないんだけど、それでも愛媛マラソン前よりバキバキしてる気がする。バキバキではなく痛み成分に何か違うものが含まれているような?
足を使ってないのになぜに。これは棚障害ではないかも?ということで
図書館で借りたランニング障害改善BOOKで見てみると膝蓋軟骨軟化症/読み:しつがいなんこつなんかしょう にもろ当てはまる。

いわゆるランナー膝であると!ランナー膝になるほど全然走ってないのにランナー膝だとおおおおおおおおおおおお

私は図書館で借りたけどこの本、中古しかないのね

「原因:前ももが緊張しています」P131


「マッサージ:左の太ももの膝に近い部分を握り、そのまま膝に近づけていきます。この症状の方は、特に大体四頭筋の動きが悪くなっているため、ピンポイントでケアします。大腿四頭筋の膝に近い部分は腱に変わっていく辺りで固い特徴があります。ストレッチ効果を上げるためにも、丁寧にほぐしておきましょう。」P132

走っても無いのに前もも緊張させてるのって、もお、スピンバイク確定。

なんか体が重く、眠気もあって疲労が抜けない日が続いてたのは前回までの日記にも書いた通りなんですが、室内バイクを必死こいてまわすようになり、更にバイクの使用時間も45分まで伸ばしたことで、いつのまにかまた大腿四頭筋まで動員して前腿を疲弊させてたっぽい。バイクだと踏んだ直後でもなければ足の負担そんなに感じないし、筋膜リリースもほぼさぼってたのでこれも合点がいってしまった…。筋肉のほぐし不足からの膝不調…無意識にバイク舐めてた。バイクでも足つかったらほぐさないとダメなんだ。

ということで前ももを入念にほぐしたら膝の違和感なくなりました。なんて単純なんだろう…

 

トライアスロンをやるテラ兄さんがバイク+ランでブリックランというのがあるよって教えてくれたのでバイクを踏んでから走りに出たりもしてた。ウォーミングアップを兼ねたり走る前に追い込んでから走ることで体幹なんかも強くなるかもと期待して。
練習時間が余り取れないのでロングは出来ないで3月が終わった。

そのかわりビブラムで走る回を入れ始めた。

去年のように砂浜まで行く余裕はないのでアスファルト上だけどフォームの改善と足裏をちゃんと使う目的で坂を5〜7km程走っている。ビブラムで走ると脹脛の上部が軽く筋肉痛になるので足は使えてる気がする。ビブラムは全然スピードアップに繋がらないけど(断言)もっと根本的なところでポイント練習になるし今期も無事再開できてよかったなと思う。

昨日(4/7)坂でウォーミングアップしてから12kmほど走った。午前中お腹がゆるゆるだったので走っていいものか悩み、走りに出る直前も怪しかったので更にイヤな気分になったけど結局走りに出た。腸以外の代謝が滞るのも体調がダダ下がる原因でもあるので多少しんどくても走った方が調子が上がることの方が多い(しかしなんかこれも過去の例になりつつあって焦りがあるのも正直なところ…

 

体が重いのはいつものことでなんとか5’05まで上がったけど暖かい季節から暑い季節になるとたぶんスピードはもう出せなくなると思う。5’05でも死にそーなのにキロ4分台なんてまた冬がくるまで無いかなあ。かなしーさよならキロ4分台…去年も夏はキロ6まで落ちたし。こんなんでよくキロ5’30でハーフ走ったなと思いながら昨日も一応平均5’30で終了した。上りで5’45がやっとだから仕方ない。
ある程度距離を消化すると体がいい調子になって辛さがなくなるところがあって、そういうときコレがあるからずっと走るのを止められないんだよなあと思う。思い返せば、元々ずっと体調悪くて普段から起きてるのが辛いような体調も多く、走ってるときだけは楽になり走ってるときだけ健康な普通の人になれる喜びがあった。ここ数年は走れるようになったお陰で元気な日も増えてたけどしばらくぶりに不調な状態が続くようになると健康であるとか、辛みが無い普通の状態にありがたみを感じる、走りながら。せめて月の半分くらいは普通の体調でいられないかなあと思うし、いつまでも走れる身体でいられるように切実に願う。

不調

あまりよくない…。長いことほんの少しの出血で済んでたのが、3〜4倍くらいは出血してる。
イメージするに、出血部分は血が表面に滲んでいて便通のとき押し出され便通と便通の間が空くと滲んだ血が出る感じ。調子のいい時は2〜3日出血なし。出ても少量…だったのが今週は毎日連続で出血、腹痛ぽいものもあった。注腸連続で様子見してる。
4月になってちょっと食事が乱れてしまったことや過労もよくなかったと思うんだけど、直腸型からS字まで悪化とかしなければいいなと思う 。

 ネットを検索すると直腸型から悪化するようなことも出てくるのでやはり不安になる。

潰瘍性大腸炎と上手に付き合う本」こちらは潰瘍性大腸炎がどういう病気なのか簡単に説明されていて、診察の待ち時間で七割読めた。すごい親切な内容。アレルギー疾患だから体の個性がでてきているわけで否定するのでなく体にあった改善をすることが大事 直腸型から奥に炎症が広がって全腸型になったりそんな例はないなど安心できる内容が書かれててほっとしたり〜。

活動期だけどあまり問題無し - ワタシ走れるんだ!

潰瘍性大腸炎と上手に付き合う本」は2010年3月に出版されていて最新の情報ではないのもあるが直腸型から悪化〜の件はそれ以上に古いログだった。Wikipediaには直腸から奥に悪化が進むとかかれてあるのでやはり悪化の可能性はあると思っておくことにした。
季節の変わり目ということもあり冷えで状態が悪くなってるのもあると思うのでまた食事は気をつけるようにしよう…
ここ2週間は揚げ物を普通に食べたしカレー(家庭用食品の)も食べたし、バーベキューで脂身の多い肉をうっかり食べたし…まだ発熱とかしてないのは救いとしてお腹が安定してるときは無理のないよう(腸を無駄に刺激しないよう)走ろう。走ったら刺激になるから矛盾してる気がするけど。

炎症

生理周りの日記。

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2日前に生理になった。
生理中というのは炎症が起きやすいのは分かっていることだけど、今回は特に酷く、右手首が痛くてマウスを握るのが辛く当然ペンタブの作業も困難なので諦めて閉店就寝。


腱鞘炎ぽいような、冷蔵庫の扉を開け閉めするのも台拭きを絞るのも痛みが走る。酷使している箇所が炎症を起こしやすいのか足裏の右・左も交互に痛んだ。とうとう足底筋膜炎に発展した?と思ったけど交互に痛みがでるしこれは変だと思って調べると 生理 足裏 検索でわらわら出てくる出てくる。足の付け根が痛いだの(付け根って股関節側なのか足首側なのかどっちかわからない)足裏が痛いとか、手首が痛いって投稿には生理とカンケーないだろ(放言とか出てくる。

そんなインターネットのログ一覧で自分も炎症状態なんだと少し落ち着いた。先月も描画作業で右小指側に3日ほど腫れがでていたし、炎症しやすい状態で作業するとまた同じことになるので作業は控えた。室内バイクもジョグも休んだ。
手首が痛みで曲がりにくい状態のまま就寝して朝方5時頃痛みが和らいでるのを確認して9時時点でほぼ炎症が治まっている。残ってる痛みは昨日無理して動かした時のダメージというのもハッキリわかるし、徐々にこの痛みも消えてきてるので回復に向かってるのがわかる。

こんな感じで故障等後に残るダメージっていうのは何かしらトリガーがあり一線を越えないよう休む時は休むのが最善だなと改めて思う。

自己努力出来ることならやれるだけやってみるでいいが、自力で対応出来ない老いだのホルモン分泌だの、女性ホルモン分泌に起因してるなら閉経したら一体どうなるのかなあとか心配しても仕方ないことだけど偶の昨日のような生理現象での炎症が起こると考えるな…手首…曲がらなくなるところだったから。力も入らなくて食事で箸をもつのが大変だった。こんなのが続いたら絵も描けないしどうなるかと…絵が描けない、マウスもてないってライフワークも含めて死活問題だからなかなかの不安要素。今回の炎症が昨日今日だけで治まってよかった。先月も筋が腫れていて今月はコレなので来月も何かあるかもしれない。

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先送りしてるお金にならない描画作業を一番に心配したわけではあるが、出来れば早く再開したい…仕事も終わらせたい。ペンをにぎりたい。